2012/02/28

ミスリード




【ネタバレ注意】秀逸だと思った伏線



最初にも画像あるけど猿の惑星を初めて見たときはムチャクチャ衝撃的だったわ・・・
まだネットも普及してない時代で有名な映画だからという理由でとりあえず見始めて『なんでコレがそんなに有名なんだ?』って思いながら見てたらあのラストですよ。
シックスセンスは早い段階でネタバレ食らっちまったけどそれを承知で見てても面白い秀作でしたね。



個人的に人生で一番衝撃を受けたのは『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』ですね。
ハリー・ポッターはリアルタイムで追い続けて単純な私当然一巻のミスリードに引っかかって二巻でも同じく引っかかったんですよね。まぁ、そのおかげで作品は非常に楽しめたんだけど。

で、『もう騙されるもんかよ』って思ってキャラの一足一挙動を注意深く観察していき・・・・・・・・・
ええ、見事に騙されましたとも。
いやいやあんなん絶対分かんないって。
でもそう思わせる出来でありながら後から読み直すと絶妙に推理できるレベルで伏線貼られているから驚きだ。
今思えば序盤でハリーが何故かシリウス・ブラックが稀代の殺人鬼だと聞いても全く怖がらなかったのも読み終わってみれば『そういう事か』と納得できるっていうあたりがホントにさりげない。
ちなみにアズカバンは尺の都合上で映画だと伏線の貼り方が変わってたんだけどこっちもかなり上手く作られていて二度うならされました。





さて映画以外だと完全不意打ちくらったのが私の大好きなビックリマン2000ですね。
旅の途中で生き別れの兄を探してる天使、コーラルとコーラルと別れた直後に出会う悪魔アズール。
コーラルの名前の意味はピンクでアズールの意味は青、コーラルはオッドアイだがアズールはサングラスで目元を隠してる・・・とまぁ、だれがどう見てもコーラルの探してる兄はアズールなわけですが二人ともすれ違ってばかりで都合の良いことにコーラルがいる時はアズールが不在で、アズールがいる時はコーラルがいない。



じれったいなぁ、早く会わせろよ・・・と思ってると実はこの二人はW属という天使と悪魔の側面を持った同一人物で天使の姿がコーラル、悪魔の姿がアズールだったというオチ。
二人が偶然すれ違うのはアニメ的なご都合だと思ってたら実はお互い一緒に出てこない事自体が伏線だったという見事なオチでした。
W属自体は既出の設定だったのでそうやって考えればオッドアイである事や名前の色が対になってることなど推理する要素はいくらでもあったんですねぇ・・・
個人的にはこういう騙され方は大歓迎なのでもっと増えてほしいなと思うのですがネットが普及してる今誰も見破れない伏線ってのは難しいだろうなぁ・・・

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