2014/05/04

プリンスアニメージュ インタビュー感想②

前回に引き続きプリンスアニメージュに掲載されたインタビューの続きです




―キョウジに関しては、いつかアラタ側に寝返ると思っていました。

福島:でしょ!?
阪口:誰もがそう思いますよね。
福島:いつアラタと共闘するのかなって思ってたのに、最後まで一人を貫きました…
キョウジ、最終的には自分で(自分のLBXを)直していましたよね。
LBXのジャンクの山で、3週かけてカチャカチャと(笑)

阪口:「セレディ!、セレディ!」とか言いながら(笑)

Wでの風摩キリトの前例があったせいもあるけど私もなんやかんや言いながらキョウジとは最終的に共闘するスタイルだと思ってました。
ところがコードハゲ、反逆のキョウジは最後まで一匹狼を貫いた。
後に共闘するライバルポジションはムラクが持ってったっていうのもあるんだろうけど結果的にキョウジが最後まで敵で有り続けたのは大正解だったと思う。
自身の信念を貫くという意味ではアラタと同じなんだけど、それが皆のためか、自分の為かでアラタと良い対比になってたと思うし下手にポジションを変えなかったのがキョウジのキャラクター性を一層強めたと思う。
後、ジャンクで修理した間に合せで戦うというのがメカマニアとしては堪らない。
あんまり時間かけて修理してるもんだから最終決戦に間に合わないんじゃないかといらぬ心配をしたのもいい思い出だ。



―「子供たちは悪くない」というのがこれまでのレベルファイブアニメの基本スタンスだっただけに、キョウジの生き様は斬新でした。

反逆児キョウジはレベルファイブのお約束にすら反逆する!
まさに異端の男だ。
尾上とタメを張れるレベルに異端のセンスを発揮している





―キョウジって、もともとロンドニアのお仕事をこなしながらバンデットもやっていたってすごいですよね。

福島:多分、ロンドニアの任務は適当にサボって、バンデット活動に勤しんでいたんでしょう。
阪口:グルゼオンはどうしてたんだろう。出ちゃまずいよね?
福島:そう考えると、やっぱりロンドニアでも、どの正体にも属してなかったんでしょうね。


キョウジの日常生活に関して意外な回答が飛び出た。
キョウジってどこの小隊にも入ってなかったのか?
いや、それって可能なんだろうか。可能だとしてもなんか『はーい、二人組作ってー』とか言われたとき必ず余る人みたいでなんか気まずい。
普通にエゼルダームから仕込んだ生徒同士の正体に入っていて、パレスガーターとか使ってたんだと思いますけど。
まぁ、ウォータイムに関しては適度にサボりながらバンデットやってたんでしょうね。
実力者なのにシルバークレジット高額獲得者の中にいなかったし目立たないように手を抜きつつ、かつ怪しまれない程度にウォータイムを抜け出してバンデットとして活躍する二重生活…
パートと家事で家計を切り盛りするお母さん並みに忙しい生活を送ってそうだ。
アメばっか喰ってたのは労働過多による糖分不足を補うためだろうか?



―LBXバトルについての感想もお願いします。

阪口:セレディのLBXのディ・エゼルディは卑怯だなと思います(笑)。アイツ使えますよ!
福島:ビットがすごかったですね。剣型になって飛んだりビームも出したり。
阪口:防御にも攻撃にも使えるし、とっても便利ですよ。
福島:それぞれのビットが、セレディの思い通りに動いちゃう。
阪口:基本LBXって、一対一だと思うのですが、ディ・エゼルディなら何機も相手に出来そう。
CCMを使わずに、脳波でコントロールしている感じ(笑)



しかも脳波コントロールできる!
ディ・エゼルディは通常の戦闘においてビット兵器がいかに有効かというのをまざまざと見せてくれた。
ファントムの中から登場→ビット攻撃→大虐殺の流れはインチキすぎる強さで強烈なインパクトを残した。
でもあれはラスボスの強さとセレディの無慈悲さを象徴するシーンとして特にうまい表現だと思った。
しかもゲームと違ってリフレクトビットが物理攻撃も無効化するし。
何気にこいつはソードビットとリフレクトビットを同時に使える唯一のLBXなんですよね。
是非ともビットボムも使って欲しかった…




阪口:個人的には、ファントムの戦い方の方が好きです。
遠近両方いけるのがめちゃめちゃカッコいい。
マントを閉じた状態だと主にビーム兵器で攻撃して、マントを開くと接近戦になる感じで。

福島:槍を持っているのもカッコイイです。
阪口:ファントムもディ・エゼルディも目玉がないのが好きです。
そこがセレディ機と他の期待との決定的な差だと思います。
僕、ガンダム型の目があるロボがあまり好きではないので。


―どうしてですか?

阪口:昔からの刷り込みです。(笑)
あんまり人っぽすぎる顔つきが好きじゃなくてガンダムよりジムの方が好きなんです。
特にファントムのルックスは大好きです!

福島:僕も自分機のグルゼオンには愛着が沸いちゃってますね。
それに、僕はロボットにそんなに詳しくはないんですけど、目玉がある方が感情移入できる気がするんです。
無機質じゃない感じがして。

阪口:グルゼオンは武器が鎌なのもいいよね
福島:ちょっと悪魔っぽい感じで。
アラタの機体が、なんだか新しいパーツをいっぱいくっつけたとき(多分Gエクストの事)僕にもなにかくっつくのかなと期待したんですけど、結局そのまんまでした(笑)。
シンプルで速そうなフォルムだから、まぁいいんですけど。
なんとか自分で遠隔の武器をつけたんですけど、それだけで終わりました。



阪口さんはガンダムフェイスが好きじゃない!!
初主演でガンダムに乗ってたってのに。
なんだろう、初出演のVガンダムがアレな展開ばっかでトラウマにでもなったんだろうか。
まぁ、刷り込みと言うからにはきっかけはもっと幼い時からなんだろうけど。
しかしジムが好きって事はAGEでアデルのパイロット役だったのは本人的には当たりだったのかな。
ファントムの戦い方は自分も好きですね。
特に33話でのドットブラスライザーとの空中戦は何度見てもカッコよさに痺れまくる。

グルゼオンの追加武装に関してもやっぱり期待はしてましたね。
なんてったってライバル機ですからアラタの乗り換えに合わせて追加武装ってのは誰しも考えると思うんです。
結果的にはジャンクからの修理というちょっと変わった方向でのバージョンアップを果たしましたけど。
ただ、上でも書きましたがこれは予想とは違ったものの非常に熱い設定で大いに気に入ってます。
グルゼオンの鎌は似合ってるんですけどせっかくマルチギミックサックなんだからヘルブラスターももっと使って欲しかったですね。
覚えてる限りだと22話でハーネスのラボを奇襲した時ぐらいしか使ってなかったような…
まぁ、OPで毎回使ってたし最後にディ・エゼルディに対しての攻撃はヘルブラスターのゲロビだったのでそういう意味ではちゃんと印象に残る使い方はされてるんですけど。




今回はここまで。
やっぱり個人的には阪口さんはウッソの声優というイメージが強いのでメカの好みについて言及されたのが嬉しかったです。
福島さんも今後ガンガンロボアニメに出てもらいたいですね。
そしてダン戦の戦闘クオリティがいかに高かったかを知って頂きたい。
しかしこういったインタビューを読んで記事に起こしてるとグルゼオンやファントムが作りたくなってくる。
いつかHFでファントムの外装着せられるディ・エゼルディ出ないかなぁ。
Zモードはもう期待できないし、ストライダーのHFはまだ出てないからバンダイさんよろしく!
最大の問題はファントムがかなりデブ化しそうなところだけど…

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コメント

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外装を纏っているファントムが圧倒的な機動力をフルに生かしたインファイトスタイルだったのに対して、パージ後のエゼルディがビット主体のアウトサイドスタイルに切り替わるというのが面白いですよね。

個人的にはファントムの方が色々と印象には残ってますな。強さ的にはエゼルディなんでしょうけど…。
なんだか3部のヴァニラアイスとDIO様みたいかも?^^;

Re: せくたーさん

> 外装を纏っているファントムが圧倒的な機動力をフルに生かしたインファイトスタイルだったのに対して、パージ後のエゼルディがビット主体のアウトサイドスタイルに切り替わるというのが面白いですよね。

思うんですがファントムって言うなればディ・エゼルディに増加装甲を装備したパワーアップ形態みたいなもんで実際のスペックはファントムの方が戦ったりするんでしょうかね?
正直、ビット兵器のアドバンテージがなければエゼルディよりファントムの方が強そうだしな…
ガンダムAGEのウェア換装みたいにファントムも付け替え自由だったらもっと恐ろしい敵になってたかもしれませんね…



> 個人的にはファントムの方が色々と印象には残ってますな。強さ的にはエゼルディなんでしょうけど…。
> なんだか3部のヴァニラアイスとDIO様みたいかも?^^;

クリームはジョジョに登場する全スタンドを引っ括めてもトップクラスのチートスタンドですもんね。
究極カーズに対抗できる数少ないスタンドだと思います。
タンスの裏に落ちた矢を拾うだけの能力で勝ったポルポルくんを褒めてあげたい