2013/10/08

ガンダムビルドファイターズ一話簡易感想



2011年放送のガンダムAGEより2年、いよいよ新作ガンダムのスタートだ。
その間ダン戦やマジェプリのような質の高いロボアニメが我らの渇きを癒してくれていたがやはりガンダムは特別なのだ。
ましてやそれが初の試み‥・プラモ主体であるならば尚の事‥・ッ!




第一話 ■イオリとセイ

部隊は現代より少しだけ技術の進んだ世界。
プラフスキー粒子というガンプラの素材にのみ反応する特殊な粒子の発見によりガンプラを自分で操作して戦うガンプラバトルが人気を博していた。
主人公のイオリ・セイは元世界大会準優勝選手、イオリ・タケシが経営する模型屋の一人息子だが、売上は芳しくないらしい。
芸能人が経営する飲食店でも、その人目当てで来た客が『○○の店なのにいないとはどういう事だ!』と言うクレームを出すこともあるので名前を伏せる場合があるらしいので、セイの父親もあえて触れ込みはしてないのかもしれない。



店こそ小さいがセイの接客技術はなかなかの物でこの日も親子連れにウイングガンダムの説明を始める。
コロニーを開放するためにドクターJの手によって作られたガンダムで高速飛行形態のバードモードに変形することにより飛躍的に加速度を上げることができる。更には1話で量産機に撃墜され、10話で機体そのものが爆散し、メディアミックスをするたびにアーリー版に出番を取られる可愛そうな存在だ
だが、そこへ近所に住むガンプラファイター、サザキ・ススムが登場し、セイとガンプラバトルで戦うことになる。
で、一方的にボコられる。セイは製作技術こそ大人顔負けだが、肝心のバトルの腕はからっきしなのだった‥・
ウイングガンダムの醜態を見た親子連れは、勝利したススムの使用したギャンを購入して帰るのだった。
‥・まぁ、ギャンの方が安いしな。お父さん大助かりだ。
ついでに在庫がダブつきがちな古いプラモを売りさばけたのは店としてもありがたい話だろう。
店と客の双方に利益を与えるススムの密かなるファインプレーだった。



ススムが執拗にセイに勝負を挑むのには訳があった。
来る第7回ガンプラバトル世界選手権に向けて、セイの機体で出場するのが目的だった。
要はアルテミスみたいなもんでしょうかね。あれ、そう聞くとたいしたことないものに聞こえてくるな‥・
口は悪くてイヤミだがススムはセイの技術力を高く評価していたのだ。
だが、セイはススムのバトルが乱暴だと感じており、自分の機体を託す気にはなれない。
とは言えこのままでは世界選手権など夢のまた夢‥・
セイにとってはそれが大きな悩みだった。



そんなセイは街で偶然、不思議な少年レイジに出会う。
レイジはセイに助けられた礼として小さな宝石を渡し『困ったときはそれに祈ればいつでも、どんな場所でも駆けつける』などとスピードワゴンみたいな事を言うのだった。
翌日、再び交渉に訪れたススムに対し完成したばかりのビルドストライクガンダムで戦うこととなる。
負ければススムにビルドストライクを使わせるという条件付きだ。
その勝負は近所に住む常連客のラルさん(35歳)が判定を行うことになった。
ラルかよ!最初見たとき大爆笑してしまった。
きっちり声優も元ネタ通りなのが芸が細かいな。
きっと学校には入学当初は真面目だったのに二年生になる頃には二つ名を名乗りだし、(海)族デビューを果たしたシーブック君とかが居るに違いない。



ビルドストライクは性能こそ桁違いだが、機動性が高すぎて並みのものには扱えないらしい。
普通のガンプラすらロクに動かせないのになんでそんなピーキーな機体作っちゃうんだか。
使えないと分かっていても好奇心や探究心が抑えられなかったのだろうか。
典型的な技術屋体質ですね。
場外ギリギリに追い詰められたその時、レイジが助っ人に現れる。
レイジはガンプラバトルの素人だが操作センスだけでビルドストライクを見事に操って見せる。
なーに、ガンプラバトルのルールは知っている。ゲーム操作はやりながら覚えるぜ。
レイジの華麗な操作により、見事にセイは勝利を手にすることができた。
そして探し求めていた自分の作品を思うままに扱えるパートナーも…



以上が一話の超ざっくりしたあらすじ。
いやー、面白かった。小ネタのセンスが素晴らしく流石黒田!と拍手を送りたくなります。
一話目にして画面を所狭しと動き回るディジェやイーゲル、ガズLの様なマイナーMSたち。
動かないにしても最新の作画で描かれた∀、ターンX、EX-S等ガンダム好きならもうこれだけでたまらないと言った感じです。
以外だったのが暫定ライバルのサザキ・ススム君。
公式サイトに『あまり友達になりたくないタイプ』と書かれるほどなのでどんなネジくれたやつかと思ってたけど思ってたより全然いいやつじゃないか。
彼がセイのガンプラに拘るのは完成度以外にもなんか理由があったりするのだろうか。
例えば幼いころの約束とか…バクガンにもそんなのがいたし
使用機体がギャンと言うのも渋くてよろしい。
最初に戦うのがギャンだと聞いた時てっきり『ギャンは肘のポリキャップ隠しがないから肘が弱点だ!』
みたいな展開になると思ったんですが違いましたね。
HGUC第一弾のガンキャノンには盛んに『ポリキャップを隠すパーツ付き!』と宣伝してたのに第二弾のギャンに早速ついてないのは謎だったな…
何はともあれ、来週も楽しみです。
早くX魔王出てこないかなー。




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