2013/12/31

やった!2013年完ッ!




今年もあと数十分。
私エズフィトはなんとかこの一年無事で過ごし切り、2014年を迎える事ができそうです。
そして2013年も後僅かというところで自分が今年厄年だったということを知るのだった。
あー、厄年か、なら仕方ないわ。
WFの制作が間に合わなかったのも腰痛が悪化したのもボーナスが史上最低額だったのも全部厄年だったからだな、うん。
いや、他は兎も角WFの件だけは明らかに私の失態だ。
次はそうならないように頑張ろう・・・



まぁ、私のことはどうでも良いのですが今年もダンボール戦機にとって激動の年でした。
まずは2013年のダン戦周りのことを振り返ってみましょう。



① HFシリーズ発売開始

ダンボール戦機プラモの最高峰、ハイパーファンクションシリーズが1月からスタートした。
記念すべき第一弾は当然アキレス。今思うと来月からの再放送も見据えた上でアキレスのバージョンアップキットを出していたというのか!?やるなバンダイめ。
最近軒並みアキレスは値下がり気味だしここで再放送が起爆剤になって売り上げが激増するといいんだけど。


シリーズが始まって間もないのに既にアキレス&AX-00、アキレス、ジ・エンペラー、ルシファー、イフリートと5種類ものラインナップが出ていて幸先は良好だ。
特にイフリートは私もリアルでどこに行っても売り切れ状態という事態に直面した。
今後も期待ができるシリーズだろう。
その割を食うかのようにZモードが静かに打ち切られてるっぽいけど。
…あれもいい品なんだけど何せ値段がね。



② ダンボール戦機W放送終了

2012年1月から放送していたダンボール戦機Wが今年3月に無事最終会を迎えた。
無印が44話、WARSが37話、Wが58話なので最も長く放送していたダン戦シリーズとなる。
メディア展開もPSPとVITAの両方でゲームを出したりEXPOが開催されたりと無印で持ち上がった勢いに押されて一番ダンボール戦機がブレイクしていた期間だと思う。
WARSでの世界観一新に多くの人が不安を寄せたのはそれだけWまでの世界観が視聴者の内に染み込んでいたからだろう。
正直雑魚LBXをひたすらなぎ倒す話が多かったのは否めないが、長期間楽しませてくれた作品として心より敬意を評したい。



③ ダンボール戦機WARS放送開始

終わりがあれば始まるもある…ということでスタートしたのがダンボール戦機WARSだ。
世界観の一新と主人公の交代という、いわゆるシリーズものの死亡フラグめいた展開を見せながらも大方の期待を上回る好調ぶりを見せつけた。
初夏位の時に年内終了の噂を聞きつけたときはそんなに早く終わってしまうのかと衝撃を受けたが終わってみれば結構綺麗にまとめていたと思う。
残念ながら今年の内に終わってしまったが続編が十分作れそうな終わり方だったのでまだ今後に期待する余地は残っていそうだ。



④ 藤井版(漫画版)ダンボール戦機終了

無印が世に出回り始めた最初期からダンボール戦機という作品を支えてくれたコロコロコミック連載の漫画、ダンボール戦機が今年無事終了した。
正確には無印~Wまでの話を描いた『ダンボール戦機』が2月、3がつ発売の4月号よりスタートした『ダンボール戦機WARS』が10月に連載を終了した。
限られた期間とページ数故に本編とは大幅なアレンジを余儀なくされながらも独自の解釈を交えたオリジナルストーリーはアニメとゲームを経験済みでもなお楽しめるお得な作品でした。
先日発売された別冊コロコロに掲載された読み切り版の感想も後日書く予定ですのでしばしお待ちください。
しかし藤井先生は次どんなの書くんだろう。
またデビチルみたいなグロイやつ書くんかな。
コロコロは意外とグロに関しては寛容だから読んだ瞬間小学生が引きつけを起こすくらいの作品を期待します。



⑤ ダンボール戦機W超カスタム発売

去年発売したダンボール戦機Wのニンテンドー3DS移植版の超カスタムが夏に発売された。
が、多くの人が熱望したバグは解消しておらずむしろ新しいバグが増えているという有様に終わったのは悲しいことである。
それでも移植元が発売した当初に比べればだいぶバグは減ってるし、通信ポイントバグに気をつけてれば普通に遊ぶ分には問題ないようですけど。
WARSも移植版出るんだろうか…
出してもいいからスカウトメンバーの枠増加とシャーロットちゃんのスカウトを可能にしてくれ。



⑥ ダンボール戦機WARS発売

爆BOOST、超カスタムと3DSには移植版のみを出していたダン戦シリーズだがWARSでついに正式タイトルが3DSで販売する運びとなった。
ハードが変わったことによる操作面での違和感はそれほどなかった印象。
モンハンは結構大変だったみたいなのでここはありがたいですね。
アバターシステムはもうちょい上手く使ってくれれば…
直して欲しいところはちょいちょい有りますが楽しくプレイさせてもらってるので買って損したとは全く思ってません。
早く裏ランバトにいかねば…



⑦ Little Blue Box 放課後生ウォーズ放送開始

アニメ版WARSの放送に先駆ける形でダンボール戦機シリーズの主題歌を担当しているLBXのhie&yuiによるニコニコ生放送でのラジオ番組がスタートした。
私は毎回見ているというわけではなかったのですが、たまに関係者の方がゲストできたりして貴重な話を伺えるなどファンにとっては嬉しいものでした。
これもWARS終了と同時に企画自体は終わりましたが1月より心機一転して新シリーズが始まるようなのでLBXのファンは期待して待つべし!



まぁこんなところでしょうか。
う~ん、改めて見ると激動の年だ。Wが終わってWARS開始→終了まで一年だからな…
HFシリーズはまさにモデラーの夢を叶えてくれたシリーズだと思ってる。
特にアキレスは個人的に2013年ベストプラキットに上げても良いとさえ考えている。
エンペラーもルシファーもイフリートも(重箱の隅をつつくような点だが)探せばここはこうして欲しいという点があるのにアキレスだけは全く見当たらなかった。
しかしプレバン限定でもいいからコアスケルトンの単体販売をしてくれ。
一つでもアキレスの初回生産AX-00同梱版を買ってしまうとアーマーフレームが一式余るんだよ…
ところでイフリートの次は何が出るんだろうか。
エンペラーから先は結構変化球で攻めて来るので予測ができない。
個人的にはそろそろストライダーフレームのLBXが欲しい。売れないとか言わんでさぁ…
まぁ、出したところでパンドラくらいしか売れそうなのがないけど。



さてダン戦とは直接関係がないのですが気になるスレを見つけたので貼っておきます。

今年のロボットアニメを語るスレ



考えてみれば今年はロボットアニメが多かったですからね。
まぁ、私はスレに上がってるのだとダン戦、ヴァルヴレイヴ、マジェプリ、ジャイロゼッター、ビルドファイターズ位しか見てないんですが…
個人的には銀河貴公隊マジェスティックプリンスが文句なしのトップです。
あまりに好きすぎて正月休みを利用してニコニコで三週目を見てしまうほど好きだ。
WARS、ビルドファイターズと言う傑作と比べてなお、この作品の出来は文句がなかった。
惜しむべきは立体物に恵まれないところだな。
まぁ、立体化が難しいデザインだしローズ3に至ってはコスト的に到底無理なレベルなので仕方ないと思う反面、チェインバーがキャラグミンで発売決定したわけだからマジェプリが取り残された形になっているのがなんとも残念であります。
ヴァリアブルアクションのレッド5はWFでなんか情報出るだろうか…
ところでスレ内でもダン戦とマジェプリの評価が高くて超嬉しい。


ヴァルヴレイヴは1期で心折れたので2期は見てないのですがなんかもう、見る気が湧いてきません。
プラモデルの出来は素晴らしかったです、6号機は一目惚れでした。
ガルガンティアは1話しか見てなかったりして。
評価高いので二期が始まるまでには見るつもりですが…
ジャイロゼッターはキャラは良かったんだけど玩具の出来が壊滅的なのに女性キャラのフィギュアは上着まで脱がせられる気合の入った出来だったり、戦闘シーンが迫力ないのにEDのロボダンスは超うまい等、力を入れる方向性を全力で間違えていたのが残念でならない。








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最後に今年最後のオールスターフォトバトル投稿写真で締めたいと思います。
それでは皆様良いお年を!
2014年も管理人及びLBXフロンティアをよろしく!!!


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2013/12/29

仕事納め



本日ようやく仕事が終わりました。
なんで私の会社は最終日が土曜出勤なんだ…
しかもよりによって初雪が舞うような寒い日に。




と言うわけで明日から1週間は休みなのですが…
あまりゆっくりできないかもしれません。
以前日記に書いた(ような気がする)んですがWF2014冬に参加することが決定いたしました。
確か以前書いた(はずの)日記には『出たいと思ってる』程度のことしか書いてなかったはずなので今回改めて正式にディーラーとして参加する旨を伝えることになります。
2013冬の時は皆々様から散々応援してもらったにも関わらずサンプル提出ギリギリという醜態を晒したので過ちを繰り返さないようにも現在頑張っている次第です。
実はこれ夏ぐらいからコツコツ作ってはいたんですが『あそこまで出来たら公開しよう』というのを繰り返し自分の中でやってるうちにズルズルとここまで…
制作日記とかも書こうかと思ったのですがなんせ一度ポシャった身としては途中でブッツリ切れたらかなり恥ずかしいのでそういうのを書くのは一体ちゃんと完成させてからにしようと思い、今回は公にせずに制作していました。
んで現在それなりに形にはなっており、なんとか前回のような最悪の状況になるのは回避できそうです。
自分なりにもう少し手を入れたいので正月くらいにブログで公開したいと思ってます。
どの道ディーラーのPR項目にココのURL書いちゃったからいつかは制作物をアップしなきゃならないですしね。
まぁ、そんな訳でこの連休を利用してなんとか後々地獄を見ないようにしていきたいと思います。
造形道はシグルイなり。
しかしこんな状況(制作に追われる+今日仕事+金欠)でなければリトルブルーボックスの忘年会ライブ行きたかったなぁ…
このブログをご覧になっていて行かれる方は是非とも私の分まで楽しんできてください。




2013/12/26

俺たちの未来へ



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セカンドワールドがいよいよ本格的に崩壊し始める。
海は荒れ、地は裂け、天井からは海水と思しき液体が降り注ぐ。
残った生徒たちは巻き込まれない様避難を進めていたが、取り残されたアラタと美都親子を助けるため、ヒカル、ハルキ、ムラクは最深部へと進んでいく。
なんかマグナオルタスのライディングアーマーの乗り方が無駄にスタイリッシュでカッコイイ。





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一方アラタはセレディに降伏勧告を勧める。
だがセレディは諦めない。
『この戦いが終われば別の戦場を求めていくだけだ』と述べる。
今まで散々戦争をなくすと言っといて結局それかよ。
いや、まぁ常識的に考えればそうなんだけどお前がいっちゃいかん言葉だろそれは。
理不尽な関門をいくつも突破してようやくエンディングにたどり着いたら『こんなゲームにまじになっちゃってどーすんの?』と言われた気分だ。
自力でクリアした人はどんな気分になったんだろうアレ。


『国という概念が存在するから、人々は防衛のために武装し、争いが起こる。』とセレディは言う。
そこでオーバーロードという選ばれし力をもった支配者の元、世界が一つにまとまれば戦争のない世界を実現可能であるというのだ。
なんか斬新なこと言ってるように聞こえるが、結局のところセレディが目指すのは自分を王に据えた独裁国家でしかない。
そもそも人は争うために別々に暮らしているわけじゃない、一緒に暮らすと争いが起きるから別れて生活するんですよ。
仮にセレディの悲願が実現して世界中の人々が一つの国で暮らし始めたらどうなるだろうか。
思想も、習慣も、信じる宗教も違う者たちが同じルールの元で平然と暮らしていけるだろうか?
結局は思想の行き違いから分裂し、再び複数の国に分かれるのがオチだろう。
そもそもセレディ自身が争いの原因は貧困や格差だと言っているのに彼はそれを解決しようとしていない。
原因を放置したままいがみ合う国々を統治したところで互の憎しみが消えなければ再び争い会うのは必然だ。
争いの原因は究極的には双方の価値観の違いに帰結する。
お互いの価値観を認めるどころか、全部踏み潰して自分のルールを押し付けるセレディのやり方はどの様な詭弁を用いても新たな争いの種を撒き散らすだけだ。






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色々穴だらけな理屈を抜かしたあと、セレディはアラタに最後の勧誘を行う。
・・・今の会話のどの辺にアラタが食いつく要素があると思ったんだろう。
アラタにとって魅力的な提案を何一つ出してないのに共感してくれる訳無いだろう。
独身男性にダブルベッドを必死で買わせようとしている勘違いセールスマンみたいだ。
結局セレディは自分本位でしか考えられないから相手の事を考えた話し方ができずに思想を押し付けるやり方しかできない。
しかし本当にアラタ大好きだなこの人。
もうカイトのことなんて頭の片隅にも残ってなさそうだ。
今カイトのことを聞いたら『誰そいつ、ボーカロイド?』とか言い出しかねない。






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当然、アラタは今更応じるはずもない。
ドットブラスライザーとディ・エゼルディの最後の戦いが始まる。
しかしキョウジですら赤子のごとく捻られたセレディのオーバーロードは伊達じゃない。
瞬く間にドットフェニックスを破壊され、Gエクストから素のブラスライザーに戻ってしまう。
対してオーバーロードすら失ったアラタに打つ手なしか!?
否!たとえオーバーロードを失おうと『仲間』と言う最強の力が残っていた!
ハルキ、ヒカル、ムラクの三人が応援に駆けつける。
苦しい時に助けてくれる者こそ本当の友達だ。
皆がアラタを助けてくれるのは決して彼が選ばれしものだからなどではない。
上から見下ろすのではなく、共に苦難を分かち合った仲間だからこそ助けてくれるのだ。
絶対的力を誇り、孤独に戦うセレディと力を失いながらも仲間たちとともに戦うアラタの構図は奇しくも各々が主張する世界のあり方の縮図のようにも見える。
なればこそ、どちらが正しいのかはこの戦いの行く末に…






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三人がビットを抑えてくれている今、ディ・エゼルディは完全な無防備。
・・・と思いきや意外や意外、徒手空拳でドットブラスライザーと渡り合うではないか。
ドットブラスライザーも猛攻を仕掛けるが暖簾に腕押しとばかりに紙一重で次々と避けていく。
ブラストマグナムの至近距離射撃ですら、カスリもしない。
完全にセレディのペースだ。
なおも攻撃を続けるドットブラスライザーだったが伸びきった腕をディ・エゼルディがねじり上げられる。
か・・・片手送り小手ェ!?
私が少林寺拳法習ってた時教えてもらった技にソックリだ!
ビット兵器を失ってもディ・エゼルディは強い。
格闘術に精通した動きはセレディが傭兵上がりであることを象徴しているようだ。
そういえば訓練中のファイヤースウィーツのバスターもドラゴンスクリューから相手を投げてたし。
ホントスタッフは毎回キャラ設定までも細かく動作に取り入れてくれるから見飽きることがない。
流石ラスト3話はCGスタッフが好き勝手作ったというだけはある。
いいぞ、もっとやってくれ!と言おうとして今日が最終回なのを思い出す。






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思わぬ隠し手により完全に無防備を晒すアラタ。
やられた身としてはよくわかるんだけどこの体制になると全く反撃できない。
左手は完全に極められてるし、足もロックされている。
右手を出そうとしても押さえ込まれた肩が支店になるので動いた分だけ空いても動いてしまう
実際、おまわりさんが暴徒に対して使う逮捕術にも組み込まれている優秀な技です。
デュアルブレードも落としてしまい絶体絶命の状況だ。
だが、セレディはひとつだけ勘違いをしている。アラタの最大の武器はオーバーロードではない。常識に縛られない自由な発想力だということを!
腕を自分でちぎりやがった!!
人間では決して脱出不可能な捕縛なので、LBXならではの攻略法だ。
残った右手がやけに熱いぜ!!
そのまま返す刀で廻し蹴りをブチこむ。
初めてディ・エゼルディに攻撃を当てた。






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一撃当てたのを皮切りにブラスライザーが怒涛の反撃を見せる・
その時、セレディの体に異変が起きる。
ディ・エゼルディがダメージを受けた部分と同じ箇所がスパークを上げ始めたのだ。
攻撃を受けるたび激しく苦悶の表情を浮かべるセレディ。
メ海道先生もLBXが壊れた途端あぼーんしたけどコイツも自分のLBXと繋がってるんかい。
うっかりメンテナンス中にパーツ折ったら死ぬほど痛い思いを味わえそうだ。
これもCCMなしでLBXを動かせるようになった事の弊害だろうか?






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ビットを全て失い、抵抗する術をなくしたディ・エゼルディはデュアルブレードを拾い上げる。
ロウソクが燃え尽きる瞬間、最も激しく燃え上がるが如く全てを込めた最後の一撃を仕掛ける。
熱い!なんという熱い一撃だ!
だがその歪みはドット・ブラスライザーも残った右手に全てを込めて迎え撃つ!
互の切っ先がぶつかり合い、ドットブラスライザーが突き抜けた!!
セレディの野望は今ここで完全に打ち砕かれた。
同時に、アンダーバランスが宙に舞い、粉々に破壊される。
破片となったアンダーバランスはセレディの野望が潰えたことの現れか、はたまた代理戦争という虚飾の世界の終焉の様にも見て取れる。
ディ・エゼルディが完全に破壊された時、セレディの体に異変が起きる。
髪は艶をなくし、その皮膚は徐々にただれていき・・・






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見た目は子供!中身はマモー!その名は・・・名探偵セレディ!!
ディ・エゼルディを完全破壊されたセレディは急速に年をとる。
どういう理屈だよ。冷静に考えればオプティマが破壊された弊害なんだろうけどいくらなんでも医学的にこんなことがありうるんだろうか?
でもブラックジャックでこんな感じの話があったし医学漫画で書かれてたことだからありうるんだよ多分。
サンドバック叩いてるだけで骨折が治る格闘漫画があるくらいだからどーってことない。






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アラタ達は予備のリフトを使い、無事に美都先生を救出する。
セレディを置き去りにしなかったのは、『もう誰も死なせない』というアラタ自身の決意を守るためだろうか。
まぁ、連れ帰った所でもう再起不能な感じがするけど。
なんか『世界がひとつになるところを見たかったんだ・・・』とかブツブツ呟いてるし。
いやねぇおじいちゃん、さっき同じ事いったばかりでしょ?
でもアラタはセレディの主張は決して間違ってないという。
間違っていたのはやり方なんだ。





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全ての戦いが終わり、本土から救援隊が駆けつけてきた。
夜明けの光が照らす中、ゲンドウに見送られて綾部連次郎の遺体は静かに運ばれていった。
世間的に見ればテロリストの一味なのだが彼の勇気ある行動はゲンドウさんの中で永久に讃えられるだろう。
セレ爺も車椅子で連行される。ゲームだとEDで裁判にかけられてたけど証言能力残ってるんだろうか?
そして残されたワールドセイバーの連中も本土へと連れて行かれる。
その中には当然、裏切り者の烙印を押されたカイトの姿があった。
思わず駆け寄る第5小隊。
なんか『みんなに謝って!』『なんとか言えよ!』とカイトに訴えるタダシとノゾミがお父さんとお母さんみたいだ。
クリスマスだからって見せつけてんじゃねーよ、ローキックかますぞオラ!!
何を言っても無反応だったカイトだがブンタの『絶対に戻って来いよ!』という声には僅かに反応を示す。
ブンタ、お前ってやつは!!!
カイトが『ブンタ死んだけど戦争だから仕方ねーし』とか言ってたのは黙っててあげるのが優しさだろう。





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そしてリクヤ率いる第三小隊も島を去ることを決意する。
父の呪縛から解放され、リクヤもまた自分の道を歩む時が来た。
だが、新たな旅立ちを決意した彼に待ち受けたのは辛い決別だった…
東郷儀一、死亡確認
折角、一人の男として父親と向き合えるようになったと思ったら父親がいなくなってしまった。
総理の死因は不明だが、昨夜の時点で意識不明だったのでリクヤの生存を知らない可能性が高い。
息子の死が最後のひと押しだったというのならなんという悲劇的なすれ違いだろう。
しかも死ぬタイミングがまずい。問題山積みしたまま逃げたように見られかねない。
死後の評価は相当悪くなりそうだ、将来教科書にあまりよろしくない形で載るかも知れない。
そして額に肉とか書かれるのだろう。






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残った神威大門の生徒は今度こそ神威大門統合学園を大人のしがらみから解き放った本当のLBX名門校にするために尽力することを決意する。
皆が学校の今後について熱心に考える中、一人アラタは浮かない顔だ。
そして彼は決意する。
この島を出ていくことを。
セレディとの戦いはアラタの中に戦争に対する疑問を残した。
自分に出来ることは何か、本当に知るべきことは何か。それを知るために、世界中を回るのだという。
誤った方向に突き進み、世界を変えられなかったセレディだがアラタの行動しだいでは決して彼の行いも無駄ではなかったということになる。
アラタは、セレディのやり方は否定したが思いの強さは認めていた様だ。





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綾部さんの遺言となった『我々の悲願は若者が引き継いでくれる』という思想はそれを否定したセレディを通じてアラタにバトンタッチされた。
もう少し早くセレディがそれに気づいていれば違った未来もあったかもしれない。
だが時間は戻らないし、人生は一度きりだ。
起きたことは受け入れて次に進むしかないのだ。
島を出て行くのはアラタだけではなかった。
ハナコ、キャサリン、タイガ、ゲンドウさん、ノゾミもまた、それぞれの道を歩むために島を出て行く事を決意する。
2年5組・・・誠に広うなりもうした・・・
だがこれは悲しい別れではない、新たなる旅立ちだ。
そして島を出て行ったカイトだがささやかな変化が訪れたようだ。
ブンタのCCMにカイトから謝罪のメールが届いた。
鬼畜道に落ちたカイトだったが最後の最後でブンタによって救われたようだ。
まぁ、リトマス試験紙なみに染まりやすい奴だからカツ丼でも出されてアッサリ心変わりしたのかもしれない。
でもゲーム版だと謝罪すら無くなに食わぬ顔でクラスに戻ってたからそれに比べれば随分真っ当な結末になったといえよう。
旅立ちへの餞なのか、サクヤがアラタにLBXを渡す。
それはかつてアラタがこの島にやってきた時に預けたアキレスディードだった。
アキレスに始まり、アキレスで終わる。
ドットブレイズが放浪中のアラタの機体ではないかと考えたこともあったが、こいつを持ってくるとは脱帽だ。
スタッフの粋な演出が光る。






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旅立ちを決意したアラタの前に意外な人物が現れる。
ジェノック、ハーネス連合の司令官として常に皆を見守ってきた海道ジンだ。
ジンがアラタと旅立つというのは原作ゲーム通りの展開だ。
だが、アニメスタッフのサプライズなのかジンは驚くべきことを口にする!



『猿田教官に聞いたよ、君の話』
『それなら、先輩たちに会ってみないか』
『かつてLBXで世界を守るために戦った先輩たちだ』
『彼らは今も自分に出来ることを考えて頑張っている、学ぶことがあるはずだ』
『ついでに山野博士にも会ってみないか』
『かつてLBXで世界中に混乱を撒き散らし、出頭せずに逃げ延びた超人だ』
『いろいろな意味で学ぶことがあるはずだ』







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なんとアラタがバン達に会いにいく!?
こ、これは・・・見方によっては続編への布石とも取れる発言!!わざわざ原作にないこんな話を挿入したということは・・・期待してもいいんですよねェーーー!!
まだ見ぬ強豪の話を聞いてアラタも早速乗り気だ。
『先輩たちにいろいろな話を聞いてみたい!でもそれ以上にバトルしたい!!』
LBXは永久に不滅だ!!!






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そしてEDはなんと特別仕様。
まさか、いや本当に驚いた。
ウォーズのLBXだけでなくアキレスやオーディーンが再び見れるなんて!!
まさに『ダンボール戦機』という作品の最後を飾るのにふさわしい最高の演出だ!!
ディ・モールトベネ!スタッフの皆様!
俺にはこれが最高のクリスマスプレゼントだ!!!!!!!





…と、いうわけで2011年3月2日から足がけ2年半に渡り続いてきたダンボール戦機もこれにて完結!!
~~~~~ッッッ!!!!!
知り合いに言われて、たまたまニコニコ動画で無印1話を見たあの時の感情が今でも思い出せる。
『コイツは絶対に成功する』言葉でなく、心でそう理解できた。
それからはもう、一気に夢中になり、関連商品を買いあさり今に至りました。
そして最後の最後までその期待に応えてくれるが如くプラモデルもアニメもあらん限りの頑張りを見せてくれた事を本当に心から感謝したいと思います。ただしゲーム、テメーはダメだ。
正直今の心境はとても複雑で一言では表しきれません。
シリーズが終わったのはそりゃぁ、寂しい。
もう水曜の7時半に胸を高鳴らせてテレビの前に座ることもない、毎週ヒーコラいいながらダン戦感想を書く事もないんだ。
でも、辛い別れがあっても前に進まなければいけないんだ。
島を離れて一人で旅立ったアラタは、私たちにそう教えてくれた気がする。
そして、求め続ければいつかまた会えるであろうことを。
私の中でダンボール戦機は終わったんじゃない。
今、次のシリーズへのスタートラインに立った所だ。
だから、『寂しい』という気持ちはあっても『悲しい』という気持ちはない。
いつかまたシリーズが復活するその時まで、私はダンボール戦機を応援し続けるよ。
私がダン戦のアニメ感想を書き始めたのは32話からだった。
通算108話分の感想を書いた計算になりますね、ワシの感想は108式まであるぞ!
飽き性だった私がここまで続いたのはダン戦というコンテンツが魅力的だったから、なにより、くだらない駄文に対して感想を送ってくれる皆様の協力があったからに他ならない。
みんな!今までありがとう!!そしてこれからもよろしく!
いや、シリーズ終わったけど見捨てないで欲しいなァ~…なんて思ったり…して…ハハ。
こんな私ですが、もしよろしければ今後も見守ってくださいまし。

2013/12/25

決ッッッッッ着!!!!!



ダンボール戦機終了!!



みんな当然最終回は見たよな!
シリーズの最後を目の当たりにしてそれぞれ、複雑な胸の内があるでしょうが私はまさに最後を飾るにふさわしい素晴らしい最終回だったと思います。
感想は書いていたんですがどうも長すぎて今日中にはかけそうにないので明日まで待ってくれ!!
書きたいことが山ほどあって書ききれないくらいなんだ!!




言い伝えによると今日はクリスマスであり、世のリア充どもはやる事やってる様ですが今年はダン戦のおかげで床パンせずに済みました。
だって彼女いたら最終回リアルタイムで見れなかったもんね!独り身で良かったァーーー!!
俺にはサンタクロースは必要ないぜ
なんたって公式から素晴らしいクリスマスプレゼントが届いたからな!!




2014年ダンボール戦機5大ニュースのお知らせだ!!


公式サイトによると

① プラモシリーズ続投
② アニメ再放送決定
③ 別冊コロコロに外伝コミック掲載
④ ホビージャパンで連載スタート
⑤ 新作スペシャルアニメ公開!


の超ド級ウルトラハリケーンな激アツ情報が目白押しだ!
余りの嬉しさに別コロの発売は28日だから3番は2014年のニュースじゃなくね?という野暮なツッコミさえする気が失せるぞ!
そ・し・て!これらの情報が公式からリークされたとなると以前の日記に載せたあの情報はマジってことじゃねーか!
イィーーーヤッホォォォォォアアアアアアアアアばばばばば








何勘違いしてるんだ・・・良い知らせのターンはまだ終了しちゃいないぜ!!




アニメと同時に終了となる放課後生ウォーズだったが・・・来年1月8日から期間限定で「生リトルブルーボックス」としてリニューアルゥゥゥゥ!!!!!!
放送は変わらず水曜の8時から毎週一時間だ!んんwww視聴する意外ありえないwww


そしてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!イナダンテレフォンさんからの話によれば『最終回後の神威大門の話がなんらかの形で作られている』という報せが!!!
しかァーーーも特典小説じゃないという話!!
紙媒体でない続編となると・・・?新作アニメを期待せずにはいられないィィィィーーー!!!
OVAか?スペシャルアニメか?どんな形でもバッチコーイ!!



さあみんなもう分かっただろう?
ダンボール戦機はまだまだ終わらねーんだよ!!
これからにござる・・・これからに・・・
今年の終わりに最高のプレゼントをくれたスタッフ一同には敬意を評さずにはいられない!!
クリスマスプレゼント貰えなくなって以来初めてクリスマスが楽しいと思ったよ。
今年もあとわずかだがこの熱い思いを胸に秘めたまま12月31日まで爆走するぜ!


2013/12/23

最終決戦


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最終決戦!



セレディを問い詰めるゲンドウさんは衝撃の事実を知らされる。
セレディと綾部さんは共に幾多の戦場を渡り歩いた戦友だったという。
キョウジの回想や視聴者的にはおおよそ予測できた状況だ。
でもセレディが90超えのお爺ちゃんだと知らないゲンドウさんは『何言ってんだコイツ?』みたいな顔をする。
『頭おかしいことばかり言ってたけどホントにおかしかったんだ』とゲンドウさんが一人で納得してしまいかねない。


セレディと綾部さんは世界中の戦争を見て回り、いつしか戦争のない世界を夢見る。
『支配者が格差を作り、人々に争いを起こさせる』と確信したセレディは支配者を一掃するために神威島を占拠し、デス・ゲームをやらせる事で戦争を認識しない先進国の人達に戦争について考えさせるよう促したのだと主張する。
毎度毎度言ってることはそれっぽいんだけどやってる事が全く的外れだからちっとも説得力がない。
だから戦争問題について考えさせるために生徒を殺さなきゃいけない理由を教えてよ。
大体、戦争が起きるから人が死ななければならないという理屈はどこにもない。
戦争に死人が不可欠なら無人兵器の開発なんて起きないわけで。エレガントさに欠ける理屈だけど。
セカンドワールドを作っても戦争は無くならない、戦争に苦しむ人がいると訴えたいならまずその人達の生活を訴えろよ。
戦争なくしたいから戦争と関係ない子供を無理やり争わせますとかまるで意味がわからんぞ。




そういえば前作ラスボス(の前座)だったガーダイン副大統領は『無法物達から社会と法を守るには絶対的な力が必要だ』という理念の元にパラダイスを建造し、世界制服を狙ったが主人公たちに敗れてしまった。
だが皮肉なことに彼の主張は当たってしまった。
ワールドセイバーの様な悪質な連中がのさばる様はまさにガーダインが危惧した事態そのものだろう。
ガーダインのやり方はともかくとして『力なくして正義なし』という考えは間違いじゃないよな。
山野親子に関わらなければ彼の計画ももうちょっと上手く言ってただろうに。
でも身元もよく調べずに腹心の科学者を決めちゃうような人だったからやっぱりダメか。




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ゲンドウさんも急に変なこと聞かされて頭がポルナレフ状態だろうけどセレディは(本人の中では)いい事言って満足したのかドヤ顔で立ち去ろうとする。
だが、ここにきて変化が訪れる。
長年連れ添った相棒である綾部さんが『もうアンタとはやっとられへんわ』と言い出した。
しかし『あやべとセレディゎ……ズッ友だょ……!!』と思ってたセレディはムカ着火ファイアーだ。
懐から銃を取り出すと何の躊躇いもなく自分の副官を撃ち抜いた。
ガシッ!ボカッ!綾部は死んだ。


同じ道を歩んできながらセレディと綾部さんは互いに全く異なる結論を出した。
片方は傲慢と狂気に染まったがもう片方は若者達の未来を信じた。
変わったのは、神居島の生徒たちに触れてきたからだろう。
悩みながら成長していく子供たちの姿を見て一方的な思想の押しつけは何も生み出さないと思ったのかもしれない。
それ故に凶弾で命を落とす事になってしまったが、ゲンドウさんに看取られる綾部さんの死に顔は安らかなものだった。
側近を躊躇なく粛清するのは悪役として堂々しているという見方もできますが、なんかセレディの場合は独裁者的な傲慢さの方が強く感じるな。
ただでさえ説得力の薄いセレディの持論がますます頼りなくなった気がする。
部下の管理すらできないくせに世界を管理しようなどとてもとても…






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一方キョウジの手引きによりセカンドワールドへと侵入した美都先生はロストエリアの上空までたどりつく。
だがそこにはかつての自分の教え子が自らを撃墜するため多数の軍勢を率いていた。
先週ちょっとだけ迷いを見せたようなカイトですが標的を前にしてそんな様子は微塵も見せつけません。
やっぱお前はそういうヤツだよな。
いや、今更善人ぶられても困るからそっちのがいいっちゃいいが。
だが、待機していたワールドセイバーのLBXは正体不明の何者かに襲われ、次々と破壊されていく。
ビ~ム輝くフラッシュバックに~~~~♪ 奴の影♪





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グルゼオンwithヘルスライサー!!
セレディ!貴様に会うため地獄から這い戻ったぜ!!




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復讐と執念に駆られたキョウジは力の限り暴走する。
図らずも新旧セレディの尖兵通しの戦いにもつれ込む。
『これ以上切り刻まれたくなかったらセレディを呼べ!』と要求するキョウジ。
部下が助けを呼んだって来るようなヤツじゃなさそうだけど。
むしろ、中々自分が現れなくてイラつきまくるキョウジを見てニヤニヤ笑ってる方がセレディらしい。





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以前のウォータイムと違い、負けたら死ぬのが分かっていての戦いだ。
だが、意外や意外!生徒たちがワールドセイバーを押しているではないか。
ビビりまくってたタイガとセイリュウも命をかけて敵を撃つ。
あの出てきては倒される役だった第二小隊のかませツインズが!!
キャサリンの死により誰よりも怯えていたハナコも立ち上がるユノの姿をみて覚悟を決める。



生きることを決意した者の美しさは
ただ生きる者たちを圧倒する!!




安全が保証されている分、ずっと自由に動けるワールドセイバーに比べて怯えて竦んでもおかしくない世界連合の方が気迫で勝っている。
セレディの言うことを漠然と信じ込むだけの有象無象の連中が死をも恐れぬ生徒たちに敵う道理なしッッ!!
獲物を殺すのは《凶器》(道具)でも技術でもなく、研ぎ澄まされた殺意なのだ。イェーガーッ!



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生徒たちの気迫が伝染したのか学園長も遂に行動を起こす決意をする。
学園長がおもむろにブローチを捻ると屋根裏から、海から、岩の中からメタ沢の大群が溢れ出る。
すごい派手な登場の仕方だ、バビルの下僕かなんかかお前らは。
鋼鉄の体を持ったロボ集団にワールドセイバーの兵隊たちは瞬く間に叩き伏せられる。
スゲェ、なんかターミネーターのT-1000みたいだ。
考えてみれば銃弾も聞かなさそうだし体が欠損しても止まらないし、情報共有によって直ちに作戦内容を認識できるメタ沢はセレディのハッキングさえなければ超優秀なガードマンだ。
天敵であるセレディはセカンドワールドに降り立って不在、かつ生徒たちは全員コントロールポッドに守られている今、反乱を起こす絶好の機会だ。
キョウジの捨て身の行動はセレディを大いに困らせた。




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その頃、セカンドワールドの戦闘はカイトVSキョウジの戦いにアラタ達が割って入り、アラタVSカイト、ムラクVSキョウジの戦いにもつれ込む。
復讐の二文字に駆り立てられたキョウジの戦闘力は最早バイオレットデビルを持ってしても止められるものではなかった。
ジークギガンテスでの雪辱を晴らすがごとく、グルゼオンはなんなくマグナオルタスを退ける。
一方、アラタは戦いながらも『ブンタが死んだのになんとも思わないのか!』とカイトに義憤を突きつける。
それに対して『しにんぐらいでるさ せんそうだもの (byみつお)』と相変わらず同じ答えしか出さないカイト。
アラタは『自分たちだけ安全なところにいて偉そうに言うな!』と怒りを見せる。
カイトは『この戦いが終われば僕たちが正しかったことがわかるはずだ』と抜かす。
おい、反論になってねーぞ。
今回の件でアラタとカイトは度々言い争いをしているが結局カイトは一度もアラタを言い負かしたことがない。
何を聞いても答えは『自分たちが正しいから』の一点張りだ。
そもそも個人の正しさなんて曖昧なものだ。
にも関わらず正義だから許されるなんて事をすれば、極端な話逆恨みで人を殺しても本人にとっては正義なんだから悪ではないなんて話になりかねない。
いくら彼らが正義を主張してもその正しさを説明できなければ形のない虚言に過ぎないのだ。
それにしてもカイトは本当に骨の髄までセレディを信じきっちゃってる。
その敬愛する教祖様は今さっき長年連れ添った側近を迷わずぶっ殺したばかりなんだけどな。
ホント、コイツの脳みそって幸せな構造になってますね。






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『君のような奴が一番許せない!』とのたまうカイトだがそのセリフは大半の視聴者がお前に対して言いたいことだと思うぞ。
傲慢、嫉妬、憤怒、強欲…7つの大罪の半分以上を一人で満たしている。
アンタ死んだら絶対天国いけないよ…
神刀カムイがカイトの歪んだ思想ごと、ライディングアーマーを切り裂いた。
世界を変えると息巻いた男だが、何を成すでもなく極ありふれた倒され方をした。
エンジェルピースでの戦いで渋々ながらもアラタを助けた彼はもういないのだ…
思えばあの時カイトは礼を言うアラタに対して『結局キミがヒーローなんだろ、気に入らない』と言っていた。
野心の強いカイトにとっていい加減で現実を見ていない(と思ってる)癖に才能に溢れているアラタは心底気に入らない相手だっただろう。
そんなアラタに負けるということは結局己が単なる凡人であると思い知らされる様で我慢ならなかったのではないだろうか?
しかしオーバーロードの覚醒速度を見るにカイトが捨て去った仲間への思いこそアラタの強さの源であると言えそうだが、カイトはそれに気づくことがなかったんだな。
結局、彼の最大の敵はアラタでもゲンドウさんでもなく、己の高すぎるプライドだったのか。





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世界連合の奮戦に幹部の敗退、加えてメタ沢の反乱により形勢は一気に世界連合有利へと傾いていく。
だが、荒れ狂うキョウジを止めなければ真の決着はありえない。
アラタはキョウジに最後の戦いを挑む。
新型補正がなければ強いキョウジを前にアラタは苦戦する。
あわや、致命の一撃を受けるかと思われた時、何かがふたりの間に入る。
ゲンドウのオーヴェインが身を呈してアラタを救った。
ゲンドウゥゥゥゥーーーーーーッッ!!!
ロスト=死と分かっていながら我が身を盾にするその勇気、僕は敬意を評する!!!
もうカイトと比べるのは不毛になるからやめよう。





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ゲンドウさんがやられたアラタは怒りのオーバーロードを発動させる。
『あのクラスメイトだと…?ゲンドウの事か…ゲンドウの事かーーーーーッッ!!』
いや、そんなセリフ言ってないけど。
愛しのセレディをみつけたキョウジは一目散にセレディを追いかける。
それを追い、ロストエリアへと進行する新アラタ。
互いにオーバーロードを発動させた者同士の攻防、最早常人の追いつく域にあらず!
映像面でも過去最高クラスの空中戦を繰り広げ、戦闘の凄まじさはピークに達している。
なんとか最新部にたどり着き、博士を救出しようとする美都先生だったが寸でのところでセレディに追いつかれてしまう。
だが、荒ぶるアラタの波導がセレディのスカウトセンサーに触れる。
セレディは30手前の独身女性そっちのけで14歳男子生徒を全力で迎えに上がる。
キョウジ⇒セレディ⇔アラタの構図だ。
なんだこの三角関係。
甘酢っぱい恋の予感というよりむせ返る炎の匂いが漂ってきそうな危険なトライアングルだ。
それにしてもいくら初回登場補正が切れたとは言え、ビームライフルとカマだけでミサイルの波状攻撃を跳ね除けるキョウジは凄まじいな。
こんなに強いのにどうしてセレディは捨てちゃったんだか…
いや、捨てられたからこんだけ強くなったんだっけか。




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双龍の互角の攻防にディ・エゼルディが割って入り、戦いはますます激しさを見せる。
しかし用心深いセレディは最後まで切り札を隠し持っていた。
あれ程までにこだわっていた力を、本人が持たぬはずもない、オーバーロードを発動させる。
ディ・エゼルディの本気の力を前に遂にキョウジのオーバーロードが切れてしまう。
オーバーロード+ビット兵器の神速はキョウジを持ってしても追いつけない領域だった。
最早この時点で勝負ありだろう、だがキョウジは諦めない。
一人で死ぬかよ ヤツもやつも呼ぶ
 狙い定める セレディがターゲットー!






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崩壊するグルゼオンが最後の一撃を放つ。
だが、恐るべきはディ・エゼルディ。グルゼオンをあざ笑うかのような頑強さを見せつける。
すべての力を使い果たしたのだろうか、グルゼオンはそのまま木っ端微塵に…
強敵としての強さを存分に見せ、時には新機体においしい場面を譲り、そして最後はボスの強さを引き立てて華麗に散っていく…
紛れもなく君はこの作品最大の貢献者だ、お疲れ様。
だがこの時異変が起きる。グルゼオンの放った一撃が周辺のパイプを激しく損傷せしめる。
その亀裂は広がっていき、セレディの真上にあるパイプで限界を迎えた。
キョウジ最後の執念が引き起こした偶然だろうか、パイプはセレディめがけて真っ直ぐに倒れ込んだ。




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千載一遇のチャンスとばかりに博士を救出する美都先生。
だが、コントロールシステムを抜かれ、内部機構そのものも破壊されたセカンドワールドは限界を迎える。
海は裂け、空は割れる。セカンドワールドの終焉の時が来たのだ。
システムが停止した影響だろうか。
ロストした生徒たちのポッドが開いていく。
しかしなんということだ、死んだはずのゲンドウさんが目を開けるではないか!
生徒たちは綾部さんが催眠ガスにすり替えていたお陰で全員生存していた。
綾部さん、君ってやつはーーーーー!!
ここでヒカルが『良かった…』と安堵するのが中々憎い演出ですね。
彼も最初は他人なんてどうでもいい人物だったのに…
生徒たちの成長が見て取れるなー。




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残る問題はロストエリアに取り残された美都親子とセレディの残した悪魔、ディ・エゼルディの始末だけ。
かと思われたが突如水面が波打つ!
頭まで水面に浸かった状態で5メートルは飛んでみせた!
セレディ復活!!
あの状況で生き延びる生命力、そして全身からほとばしるスパーク。
やはり彼の正体は…




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次回、それぞれの未来(あす)へ。
セカンドワールドが崩れ、ワールドセイバーが瓦解してもなおセレディの邪悪な執念は消えない。
この戦いを終わらせれるものはアラタ一人!
アラタの勇気が世界を救うと信じて━━━━!!





今回のエピソードはゲームとは結構違いがあった。
特に綾部さんが離反する下りはかなり改変が加えられている。
おおまかな相違点は


① 綾部さんがセレディから離反するきっかけ
② セレディの体の謎を語るシーンのカット
③ 綾部さんの死に際のセリフ




の3点だろう。
まず①はゲーム板だとゲンドウさんが綾部さんに『お前の気持ちに気付いてやれなくて済まなかった』と謝罪し、綾部さんの心が揺らぐという演出だった。
個人的には仲間を傷つけてもまだ自分のことを執事だと言ってくれるゲンドウさんを見て、綾部さんがワールドスレイヤーのテロリストから綾部連次郎というひとりの人間に戻ったのではないかと思っているのでここはゲームの方が好みだったかな。


2番目ですがゲームだとセレディは脳を含めた体の大部分をオプティマに移植しており、実質的なサイボーグのような存在であることが語られます。
ここがカットされたのはラストで死んだと思ったセレディが復活する演出のために、セレディのボディが機会であることを隠しておきたかったからだと思います
つまり、セレディはオプティマスな司令官だったのだ!
逃げろ!セレディ司令官が爆発する!!



3つ目については『勝手に死ぬことは俺が許さん!』というゲンドウさんの叫びに対して『この綾部連次郎、特例を頂いております故…』と言い残して事切れると言うのがゲーム版のシナリオです。
これまでゲンドウさんの側にいることの理由として使っていた決めセリフでしたが、逆にゲンドウさんから去っていく際に使う事で印象を強めており、これまたゲームの方が好みです。
うーむ、そう考えるとここはゲーム版屈指の名シーンだけに改変されたのは残念だったような、違う展開が見えて嬉しかったような…
あ、キョウジに関してはこれはもう、アニメスタッフ万々歳とでも言うべき良改変でした。
正直、ゲームだと彼はラストバトルで空気読まずにウロウロしてるだけの障害物同然だったので…


そういえばキョウジといえば当たり前のようにコントロールポッド載ってたんだけどあれって誰のだろう?
ロスト下生徒たちは基本そのままのはずだし…と思ったがよく考えればカイトが抜けたので1個空いてるんでしたね。
だとするとまずいぞ、ゲンドウさんが催眠ガスを浴びたのにすぐ目覚めたのはおそらく綾部さんの仏心からつい、ガスの量をすくなく見積もったのだろう。
だとすると他のポッドにもガスを調整していたかもしれない。
例えば散々自分に罵声を浴びせてきたカイトのポッドだけは本当に致死量の毒ガスが流れ込む作りになってるとか。
今頃キョウジは静かに息を引き取っていた…なんてことになったらやばいか。



2013/12/18

Fact or Fiction


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ネットの海を放流していてみつけたこの情報。
これはマジなのか!?それともガセなのか!?
マジだったら逆転満塁ホームランだよ。
9割以上のロボット物がアニメ終了と同時に各種のメディア展開が終了している。
例外はギアスとかのごく一部だし、それにしたって復活に長い年月を必要とした。
だが、これが本当ならバンダイがダン戦に多大な期待をかけているのは確定的に明らかといえよう!
特にコロコロに関しては旬が過ぎたものには本当に対応がドライなので破格の優遇といえよう。


確かにアニメは一旦終了する。
だが再放送に模型誌での連載ともなれば、ファンの新規開拓も十分に考えられるじゃないか。
そうやってファンを着実に増やし、期を見て復活すれば再ブームも決して夢じゃないぞ!!
しかしHJの件は本当なら今月辺りに載ってそうですね。
そうなるとMSVの様な妄想戦記が書かれたりすんのかな。
ああ、やべぇ…すごい楽しみになってきたわ…



とにかく2014年もダンボール戦機で盛り上がっていきたいので是非ともこの情報が本物だと願う次第であります!!
こんな事したって確定情報にはならないかもしれないけどよォ!
とりあえず正拳上段突き!
ケイッ!
セリャッ!
オリャ!
2013/12/16

疾風



いつの間にかオールスターフォトバトルの投稿写真が更新されてますね。
なんとなしに覗いてみたら再び私の写真が取り上げられてるじゃないの。
なんとこれで二回目!!中には三回取り上げられてる方もいますが自分でもなかなかの快挙だと思ってます。
採用してくれたスタッフアリガトォォォォ!!!





さて土曜は『RED2(リターンズ)』を見に行ってきました。
前作が私が大学卒業する直前くらいだったので結構長めのスパンをおいての続編になりましたね。
感想としては実にアメリカらしいキレッキレのアクションやジョークが素敵でした。
久々に心から笑わしてもらいました。こんなに面白いんだったら一作目を復習してから見に行くんだった・・・





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で、大須にも寄ったたのでちょいとお買い物。
バイオトリケラは知人に依頼して買ってきてもらった品なので厳密には大須で買ってきたわけじゃないんですがコイツがいる以上はハヤテライガーを買うしかないじゃない!!!
ヴォルケーノとメガラプトルは持ってるので後はケントロとプテラがあればバイオ四天王が揃うのか…
あー、クソ!金ないのに欲しくなるだろうが…
ついでに言うならムゲンライガーは持ってるのでムラサメライガーを入手できれば主人公機は揃うことになりますね。
しかしムラサメがどこへ行っても高い…数年前までは投げ売り余裕だったのにあの時買ってなかったのを心の底から後悔してるよ…
ベアッガイは来月に回すか迷ってるうちにキャンペーンが始まったので結果的に発売日に買わずに正解だった…
あとディ・エゼルディ、当然LBXは発売日に即購入ですな。
はやくイフリート組み立ててー。




そういえばアニメディアも買ってきたのでインタビュー記事の感想を書かねば…


2013/12/15

箱の中の戦争(リアルウォーズ)





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ようやくラスボスであるディ・エゼルディのご登場だ。
セレディは結構余裕こいてるがサイロンガーターが落とされた以上コイツが最後の砦のはずだ。
戦力的には世界連合の方が総合的には上だと思われるのでこいつを落とせば世界連合が勝利する可能性大だ。
アラタは皆を守りきれるのか!?




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武装を持たないように見えたディ・エゼルディだが、その体から突如光弾が発射される。
謎の光の正体はビット兵器だった、範囲攻撃のないアラタにこの攻撃は不利か!?
だが、ビットの矛先はアラへ向かわなかった。
荒れ狂う光の渦が次々と生徒たちを討ち取っていく。
皆を守るために己の危険すら顧みないアラタの目の前で守るべき生徒たちを虐殺してみせた。
これはひどい、自分が傷つくより仲間が攻撃される方が耐えられないというアラタの性格をあざ笑うかのような凶行だ。
他人の痛みなど毛ほども気にしないセレディの邪悪な心が垣間見える。



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NTですら手こずる全方位攻撃に並のプレイヤーが適うはずもなかった。
抵抗むなしくミハイルのグレイリオが爆散する。
数多の犠牲者の中にジェノック第四の死亡者が現れてしまった。
同盟国のハーネスもセイレーンが一機撃ち落とされる。
カラーリングから見るにシェリーかスイのどっちかですね。
マキシマムトマトはともかくとしてスイちゃんをぶっ殺したら俺が許さねーぞ!(ひでぇ




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襲い来るビットを前に今度はノゾミとタダシが危機に陥る。
だが、確殺の刃は二人に届くことはなかった。
ブンタのクラフトキャリアーが土壇場で盾となり、二人を守ったのだ。
放っておけば一番安全なメカニックという立場でありながら、仲間のために勇気をもって前へ出た。
仲間裏切ってヘラヘラしてるクズ隊長とは雲泥の差ですね。
思えば、序盤から第一小隊に気軽に接してくれる数少ない生徒だった。
だが、非情のナチス毒ガス殺法はメカニックにも容赦しなかった。
嵐山ブンタ、死亡確認。
クラフトキャリアーが破壊されたらロストっていうのはだいぶ初期の方の生ウォーズで言及されてたけどこのタイミングでもってくるとは…



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戦場に置いて真っ先に狙われるのは如何なるものだろうか。
子供か…老人か…あるいは怪我人か。
リクヤのお陰でロストを免れたキャサリンだがそのダメージは深刻だ。
まともに動けないセイレーンは成す術なくビットの餌食となる。
断末魔の悲鳴をあげつつキャサリンがリタイアする。






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ビット攻撃がやむ頃には大量の屍の山が築き上げられる。
死!死!死!
禁断の兵器がもたらす圧倒的な死!!!

重い、重すぎるよ。
肉まんの奪い合い程度しか争いが起きないビルドファイターズを見て現実逃避したくなる。
でもこの状況でまだ生きてる野獣先輩マジかっこいい






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その様子を見てカイトは『これこそが戦争だ』笑っていた。
コイツもう駄目だ。
既に更生不可能なレベルまで堕ちてしまっている。
クラスメートの死を何とも思わないばかりか、あまつさえ自分たちが死んでもガスが流れることはないと言うことを自慢げに話す始末。
つまりワールドセイバー側はどうやっても負けようがないのだ。
本当の戦争などというご高説を垂れながらやってる事は所詮安全圏から石を投げつけているだけだ。
卑怯者め、ゲーム版では自分が死ぬのも分かっていて戦場に出てきてたというのに。
『敬意なき狩りは一方的な虐殺に過ぎない』ってプレエグゼスも言ってただろ!!
ちょっとジンさん、コイツのポッドに行って毒ガスの代わりにパープルヘイズのウイルス撒いてきて。



先週くらいまではカイトは育ちの悪さから悪の道に走ったのだと言う理屈でまだ納得できた。
だが今のこいつを見てると自分の欠点を全て貧乏のせいにしているだけにしか見えん。
ゲーム感想ではアニメ版よりゲーム版の方が救いようがないと書いたが前言撤回する。
コイツはアニメのほうが間違いなくクズだ。
しかしここまでゲスなキャラにして最後はどう落とし前付けるんだろう。
実はカイトは風迅星からやってきた宇宙人で善悪の判断基準が人類と違う位の強引な設定がないと到底擁護が不可能な状況だ。






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激昂に駆られ突撃するアラタだがビットの猛撃に襲われる。
絶体絶命の危機に陥るがそこへマグナオルタスが割って入った。
アラタを華麗に救い出し、返す刀でディ・エゼルディに向かって必殺ファンクションを叩きこむ。
だが、ディ・エゼルディの前に現れたエネルギーフィールドに阻害され失敗に終わる。
ゲームだと射撃しか跳ね返さないのにさり気にパワーアップしてやがる。
互いににらみ合いとなるがそこでセレディによりウォータイムの一時休戦が告げられる。
名目上は傷ついたLBXの修理のためだが実際は一旦小休止を置いてパニックを蔓延させるためだろうな、きっと。
ていうか、コイツの気分次第で終わらせるっていうのは負けそうになったらいつでも強制終了できるってことだよな。
セレディはまさかの切断厨だったのか。
自分は超高性能なワンオフ機、ロストされてもノーリスク、おまけにいつでも切断可能。
こんなものは戦争ではない、タダの虐殺だ。






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セレディの思惑通り教室に戻った生徒たちは超葬式ムードだ
まぁ、無理もない。たった数時間で6人ものクラスメートが死んだのだ。
ゴールデンタイムでやる内容じゃねェッッッ!!!
毒ガス 断末魔 あげ句(く)に発狂
これはキッズアニメじゃない!!


北斗の拳とかだと毎週タンポポの綿毛のように人命が散っていたが明らかなフィクション世界で死人が出るとのと現実の延長線上の世界観で死者が出るのは感じられる重みが違うよ。
積もる不安は伝染して行き、クラスメートは次々に発狂していく。
次殺されるのは自分かも知れないのだ、正気でいろという方が無理な話だ。
この状況で落ち着いていられるのは全盛期のアミさんくらいなもんだろうよ。
だが、そんな中でも誰も弱気にならない第一小隊はさすが主人公達の貫禄だ。
ヒカルなんかもう、武士道極まって覚悟完了しちゃってる雰囲気だし。
当然皆の希望の星であるアラタも諦めてはいなかった。






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だが、そんなアラタに異変が訪れる。
オーバーロードの弊害脳に異常をきたし聴覚が異常に研ぎ澄まされているのだ。
壁を殴った音ですら耳鳴りがする程に、聴力が発達している。
早すぎるアラタの覚醒は強力な武器であると同時に体を蝕む悪魔の力だった。
ただでさえ分の悪い世界連合軍だがますますピンチに陥ってしまった。





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一方本土では今回のウォータイムの殉職者が放映されていた。
これはキツイな、悲鳴や破壊描写よりこういう現実にありそうな生しい描写の方が精神にくる。
財前元首相は東郷総理に向かって『今回の件は一刻も早く対処すべきです』(訳:お前のせいでこんななったけどどう落とし前付けるわけ?)と話しかける。
だが、やつれ気味だった東郷総理は息子の死がトリガーになったのか片腹大激痛wwwってかんじでその場に倒れこむ。
やはり、病が体を蝕んでいたようだ。
でもこの状況で倒れられても責任逃れの仮病にしか見えないのだが。
少なくともマスコミは絶対そう思うよね。





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そんな頃、カイトとセレディは潜水艦で先程の戦いについて話し合っていた。
死亡者の一覧をみるカイトは無表情だがもうクラスメートの死に心を痛めてるなんて事は絶対にありえないだろうな。
案の定、リクヤやキャサリンの死についても『世界がよくなるための犠牲だから仕方ないわ』で済ます。
気にしないのもアレだけどなんか『僕も本当は心苦しいんだけど世界がよくなるためだから仕方ない、彼らもわかってくれるはず』みたいな言い方がスゲェムカつきますわ。



セレディも『生徒が死んだことにより自分に憎しみが集まるだろうけどそれで世界が変わるから甘んじて批判を浴びるよ』とまるで自分が正義のためにあえて泥を被った聖人であるみたいな言い方をする。
相変わらずメチャクチャな議論を展開し出す。なんか毎回突っ込むのが疲れてきたぞ。
そもそも生徒が死んでるのはセレディがガス仕込んだせいだし、そんな酷いことが起きてるのに止めようともしないお前はなんなんだよって話になるだろうが。
こいつもカイトも悪なら悪でふんぞり返って開き直ったほうがまだマシだ。
中途半端に善人ぶって正義のために戦う俺カッコイイみたいな事言われるといよいよイラつきっぷりが半端ないぜ。



というか支配者層の悪事を告発して世論の指示を得ると言うのがセレディの目論見だが、相手が同じことをしてくるとは考えなかったのだろうか?
確かにこの放送をきっかけに世界では何故か反戦運動が起こり始めた。
じゃぁ、各国は彼らに対してどう対応するのかといえば、そりゃもう悪評を弁明するために『諸悪の根源がワールドセイバーであることを強烈にアピールする』しかないはずだ。
で、その末に堂々とテロリスト共を叩き潰して正義を示すだろう。
大体セレディの主張は嘘っぱちだが『ワールドセイバーのせいで生徒が死んでいる』という事実は本当なんだからどう考えても世界側の言い分のが説得力あるし。



セレディの自分に憎しみが集まるという考え方は正しい。
だがセレディに集められるのは純粋なテロリストへの義憤でしかないのだが、当のセレディは理解なき愚民が気高い理想者を憎む倒錯した悪意と勝手にねじ曲げてるに過ぎないのだ。
自分中心に物事を考えすぎるから、他人がどう受け止めるかというのをまるで分かっていない。
そもそも理想を叶えるどころかこんな小国の孤島に篭城してる時点でもう彼に逃げ道はないはずだ。
唯一の手札は人質になってる生徒たちだがその貴重なカードを自分で勝手に切ってりゃ世話ない。
でもカイトもセレディもこの状況を『理想の未来に向かって邁進してる輝かしい時』と思ってるらしい。
こいつら絶対twitterで炎上騒動を起こしても『オレだけは捕まらない』って信じ込むタイプだな。





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元上司が都合の良い妄想に浸っている頃、コードキョウジ反逆のハゲはようやく行動を起こし始める。
手始めに見張りの雑兵を襲撃して装備を奪い取った。
さすが元少年兵だ、白兵戦ならお手の物らしい。
あっさりワールドセイバーの一員になりすましたキョウジは何故か美都先生の元に向かい、美都博士を救出する手助けをしてやると言い出す。
意外な方向からの助け舟は美都先生にとって願ってもない話だ。
だがそんな事をしてもキョウジになんの得にもならないはず。どうして手伝ってくれるのだろうか?
美都先生がそれを聞くとキョウジは『俺を捨てたセレディの奴を困らせたいだけだ』という。
う~む、カッコイイ。
目的は小さいが、重要なのはこんな不利な状況でも彼は自分の信念に従って堂々としている所だろう。
カイトはポジション的にもキョウジの後釜なんだけど人に頼ってばっかのカイトに比べてキョウジがどんな状況でも自分で道を切り開いていくタイプだから前者が情けなく見えるんだよなぁ。





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キョウジの協力により美都先生はセカンドワールドに侵入した。
だがその動きはすぐさまセレディの知るよしとなる。
セレディは直ちにウォータイムを再開させ、カイトに美都先生の始末を命じる。
それに対してカイトはちょっと躊躇した表情を見せる。
この期に及んで迷ってんじゃねーよ。
さっき散々殺人幇助しておきながら今更善意が揺らいだとでもいうのだろうか?
確かにカイトはさっきのウォータイムで直接誰かを殺したわけじゃない。
生身の人間を撃てと言われるのはさっきの状況とはまるで違うと言えるだろう。
でもそれって『理想のために犠牲は仕方ないけど自分の手を汚すのはイヤだ』ってことじゃないのか?
すまなさそうにしようが謝ろうが…とどのつまり結局ワールドセイバーとして死者を出すんじゃねぇか。
なんかそれって二重にあくどいっていうか…調子良すぎる…ッ!
結局彼は殺人という悪行に向き合う勇気がないから理想だのなんだの持ち出して己の行動を正当化してるだけに過ぎない。
世界のためだとか言っておきながら所詮この程度の決意でしかないのだ。
ケッ!笑わせるぜ!味噌汁で顔を洗って出直しな!






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そしてそんなカイトが憎くて堪らないゲンドウさんはセレディにこの殺人ゲームを終わらせろと訴えかけていた。
だがセレディはもう説得が通じるような相手ではないのだ。
しかしゲンドウさんの狙いはひょっとして綾部さんにあるのかもしれない。
綾部さんは裏切ったとは言えリクヤのDCオフェンサーを返却したりしていた。
セレディよりは説得する価値のある人物と言えるだろう。
仲間たちのためにガンバれ!ゲンドウさん!






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各々の思想が渦巻く神居島でついに最後の戦いが始まる。
皆を救いたいアラタ、自分だけが幸せになりたいセレディ、何もかも壊してしまいたいキョウジ…
三者三様、意見が異なるなら後は戦って勝者を決めるしかない。
サイロンガーターの消失でワールドセイバーの戦力が一時的に低下してる事や、アラタに限界が近そうなのを見るとおそらくこれがセレディを倒す最後のチャンスになるだろう。
カイトは美都先生を撃つのだろうか?
そしてセレディの銃口の先にいる人物とは…?
次回、アラタとキョウジ最後の戦い。
長い因縁に終止符が打たれる時が来た。



それにしても最後の展開に来て急に尺が間延びし始めた。
最終回まであと2話だが、ゲームを基準に考えると今回の冒頭からエンディングまでは今日一日で十分出来そうな感じだった。
実際、前作までのスパンだったらラストバトルは1話で済ませてたと思う。
キョウジの行動もかなり変化してるしその辺にオリジナルエピソードが入ってきたりするんだろうか?
考えられるのはセレディの過去だ。
今回の発言や回想といい、ゲームで明かされなかったセレディの過去が明らかになるのかもしれない。
セレディの『自分が今まで受けた仕打ちに比べればこの程度はまだ生ぬるい』と言うセリフから察するにやはり彼も兵士だったのだろうか。
今更どんな過去が明らかになっても許されるもんじゃないだろうけど。
結局彼は耳触りの良い大義名分を並べ立てながらも『自分がひどい目にあったから他人も傷つけてやる』という子供のようなワガママを振りかざしているだけだ。




でも、彼のこの発言でカイトがセレディを盲信する理由がわかった気がする。
この二人は考え方がすごく似ている。


自分の悪行を境遇の悪さのせいする。
自分が憎いと思った対象に勝手な逆恨みを抱く。
その憎しみを関係のない人間に押し付ける事。
自分の行いが正しいと信じて疑わないこと。
結局つまらない私念で動いておきながら世界のためだとカッコ付けるところ…


見れば見るほどカイトとセレディの思考回路はそっくりだ。
髪の色も似てるし実は遠縁でどっかで繋がってるんじゃないかとすら思えてくる。
こう考えるとセレディのイカれてるとしか思えない妄言にカイトが心底感激してるのも納得が行くというものでしょう。
ん?でもそうなるとカイトって第二のセレディになる素質があるのか?
やっぱ今のうちに殺処分しといたほうがいいな。


もうひとつ気になる要素といえばアラタの異変だろうか。
ゲーム版はアバターという頼もしい味方がいたからアラタも安心して背中を預けて戦えたのですがアニメ版だとアバターが不在なので彼が一人で全部背負って戦わなければならない。
体に異常を来たしたのもそういった無理が祟ったからだろうか。
オーバーロードの使いすぎによる弊害自体がアニメオリジナル設定だからホントにどう転ぶかわからんのだよなぁ…各方面から言われているがカミーユエンドだけはやめてくださいマジで。




ならばいっそこの窮地を勝機に変えてしまってはどうだろうか?
ズバリ、異常に発達した聴覚を利用して戦うのだ。
るろ剣の魚沼宇水さんみたいに戦えばあるいは…
ブラストソードを捨ててティンベー(亀甲)で防いでローチン(手槍)で刺す攻防一体の戦術だ!
翌日、上半身を分離させられ、壁に磔にされるドットブラスライザーの姿が!
…やっぱ宇水さんじゃダメか。
じゃぁ、男塾の月光みたいに「ケッペルの法則」を活かして投げたブラストブレードを相手の頭上に落下させ…(長くなりすぎるので割愛

2013/12/11

ダンボール戦機WARS感想

とりあえずWARSをクリアしたので感想などを書いていきたいと思います。
なるべくネタバレは控える方向(現時点でアニメ放送してる分程度は触る)で行きたいと思いますので購入を検討されている方などいれば参考までにどうぞ。







■ストーリー

歴代でワーストです。

これは何もWARSの話が悪いと言っているのではない。見せ方が下手すぎるのだ。
WARSは従来のシリーズと違い、アニメの主人公を操作するのではなく自分で選んだアバターを操作するシステムを導入しました。
これによりアニメとゲーム、違った展開を楽しめるというのが宣伝文句だったのですがこの仕様が見事に足を引っ張ってます。



まず、ハーネスが主役のはずなのにジェノックが目立ちすぎるのです。
ハーネスの面々にスポットがあてられるのは中盤の同盟締結くらいのもので、以降は彼らの存在は急速にフェードアウトしていき代わりに話の主軸はほとんどジェノックのメンバーによって進められます。
状況を説明するのもアラタ、強敵と会話を交わすのもアラタ、シナリオ上でのイベントで出番が多いのもアラタ。
最終決戦になる頃にはハーネスのメンバーなど居なくても全く問題ない、オール遊戯王の本田御伽状態に成り下がります。
一体何のためにハーネスを主役に据えたのか…



そしてそのくせ肝心の作戦行動はジェノックとハーネスが別々に行うものだから会話の内容がひどくちぐはぐです。
勿論、アニメではジェノックがどのような作戦行動をとっていたのか分かるようになっているのですが問題なのはアニメでしか語られてないジェノックのエピソードを平然とゲームであったかのように扱う事です。一例を上げるとローズシティ防衛戦では



ムラク『グレイビーストと呼ばれたアンドリュー先輩なら~』 → 誰?
(ファントムが現れたとき)アラタ『こいつはギガントの壁の時の!』 → いつだよ。
(ムラクが加入後)マグナオルタスにこめられたワタルの思い~ → どういうこと?




…と言った具合でハッキリ言ってゲームだけだとなんのことだかサッパリ分かりません。
ゲームで初めて今作に触れる人にとってはどうして大事なイベントに関わるのも、仲間内からの裏切り者も、ラスボス戦のパートナーも全て脇役がやっているのか不思議に思うことでしょう。
確かにアニメを見れば分かることですがその為にアニメを見ろというのはおかしな事です。
アニメはゲームの宣伝なのだからそんな話は本末転倒だし、そもそもWARSで世界観を一新したのは新規層の開拓のためだったのにそんな一見さんお断りな内容にしてどうしようというのか。
アニメとゲームはちゃんと分けて話が分かるようにするべきです。
というかその為にハーネスを主人公に据えたはずだったんだが。

特にカイトはアニメだと一応裏切るのに迷う素振りを見せたりアラタを助ける描写があったりしましたがゲームでは当然そんなこと語られない上、カイト自身の出番が少ないためいざ裏切っても『コイツ誰だっけ?』状態でアラタがショックを受けてもプレイヤーとしてはおいてけぼり感が半端ないです。
オマケに毒ガスが搭載されてるのを知った上で裏切っているので余計に救いようのないヤツになっている始末。
WARSのアニメは歴代でもっともストーリー面の評価が高かっただけに、無理にアニメとの統合性を取ろうとするあまり同盟以降はアニメのあらすじを中途半端になぞるだけの物になってしまったのはとても残念です。



とは言え、変更店が全くないわけでなくデスワルツブラザーズをロストさせたのがハーネスになってたり代理戦争の真実を知った際にスズネちゃんを説得するイベント等があったのは評価したいと思います。




■カスタマイズ

カスタマイズに関してもWまでとは結構変更点があります。
参考までに変更点は


・アーマーフレームごとの熟練度設定
・コアカスタマイズを廃止してチップシステムに変更
・LBXは直接入手でなく、設計図を手に入れて開発する形に変更
・LBXのランク(NG,HG,MG)の廃止
・カラーチェンジの廃止




まずフレームごとの熟練度が搭載されましたが正直カスタマイズの幅を狭めるだけなのでなくても良かったと思います。
一番の違いは『チップシステム』で、これにより従来までのコアパーツのセッティングが廃止されています。

コアパーツのセッティングはちゃんとやると結構な手間と費用がかかるので仲間の数が多い今作では不向きなのであえて撤廃したのは正解だと思います。
チップの種類も耐性をつけるもの、特定の武器スピードランクを上げるもの、特殊モード&必殺ファンクションを使えるようにするもので分けられており、分かりやすくなっています。

ただ、一度付けると外すことが不可能なのは失敗でした。
上記のように今作は設計図を消費してLBXを作るので自分に合わないセッティングをしてしまうとその時点で修正が不可能になるのです。
作り直したければもう一度設計図を手に入れるしかありません。
またどういう訳か一部のチップの組み合わせが不可能なパターンが存在します。
例えばデクーにナックル系のチップがつけれなかったりDBクリムゾンに両手銃系のチップがつけれないなど。
付けられない理由がはっきりしない限りは単にカスタマイズの自由度を狭めてるだけにしか見えません。



LBXの入手法ですがメリットとしては設計図が∞の物はいくらでも作れるようになった点でしょうか。
また、前作のプリセット(パーツにあらかじめ付けられているパーツ)がなくなったため、お目当てのパーツの組み合わせが出るまで延々敵を倒し続けるということをしなくても良くなったのは利点と言えます。
また、ランクの廃止によって事実上MGの下位互換でしかなかったHG,NGのパーツが消え、序盤から使ってきたアーマーフレームを最後まで使い続けることができるようになりました。


デメリットは設計図にもランクがあって物によってはすぐに作れないこと。
前作ではランキングバトルや通信ポイント、ゲームセンターなどで早い段階からかなりの数のLBXを使うことができましたが今作はどれだけ設計図を集めてもシナリオの進行具合によって使用できるLBXに制限があります。

設計図は消耗品な上、ラボランクによって解禁されるもの以外はドロップしか入手方法がないので(スカウトキャラが持ってる場合を除く)物によっては一式揃えるのに相当の手間がかかります。
その上今作はランキングバトルのドロップ率が明らかにおかしくファイナルブレイクを決めてもほとんど落としません。
プリセットが廃止されたことで延々パーツを集める事はなくなったのですがドロップ率が大幅に下がってるため結果的に目当てのパーツを手に入れるため戦闘回数が多くなり、結局手間がかかるという点では前作と変わっていないという残念なことになりました。
むしろプリセットパーツにこだわらないのなら前作のほうが遥かにパーツを集めやすいです。


カラーチェンジの廃止は本当にデメリットにしかなってません。
代わりに色違いが大量に増えてますがドロップ率低下によりやる気を削ぐのに拍車をかけているだけのような…





■戦闘システム

・シミュレーションパートの追加
・必殺ファンクション習得方法の変更
・MGSの追加



戦闘システムはシミュレーションパートができたのが最大の変更点でしょう。
マップ上で必殺ファンクションを使えるようにしたのは大正解でこれによって持て余し気味だった超必殺ファンクションに存在価値が出てきました。
またチャンスゲージが6から10に大幅アップしており、ガンガン必殺ファンクションをぶっぱなせるので非常に気持ちいいです。
細かい点ですが対応する武器を装備してなくても必殺ファンクションを発動できるようになっています。
例えば装備が槍と片手剣で槍を使っている場合、剣に持ち替えなくてもパワースラッシュを打てます。
さらにアイテムファンクションを選ぶとポーズが掛かるようになり、戦闘の難易度が下がりました。


ただ、アイテムの所持数が参加数に比例するのでなく、小隊ごとにひとまとめになったので持てるアイテムが減ったのは悩ましいところ。
加えて細かい作戦行動が支持できなくなったためいよいよAIのアホっぷりが顕著になってきており必殺ファンクションを棒立ちでくらうのは当たり前、後退を指示すると同じところをグルグル動き回ってテンション切れなど奇行が目立ちます。
最も必殺ファンクションに関しては同じ敵と戦い続けるとほとんど避けてくれるようになるみたいですが。
また後退に関しても指示した途端全速力で逃げてくれるのでファイナルブレイクの邪魔にならないなどデメリットだけではありません。
戦闘面に関しては全体的に良調整と言えるでしょう。
ただ、私は一回しか経験しませんでしたが結構フリーズが起きるという報告が多いです。
セーブはマメにしておかないと痛い目を見ることがあるかもしれないです。



必殺ファンクションは従来の武器を装備しておくと勝手に覚える方式から各キャラに設定されている2種類の『得意武器』に属する必殺ファンクションのみを覚える方式にかわりました。
つまり剣と片手銃が特異なキャラは基本的にこの二つの必殺ファンクション以外覚えません。
キャラごとの個性を出すためなんでしょうが正直武器の性能差が結構激しいのでハズレ武器の組み合わせなキャラはそれだけで他より劣ってしまうのは残念なところ(特に槍、ナックル)


また、ディスクは序盤で数枚拾える以外は全てキャラとの友好度を上げることでしか手に入りません。
しかもこの友好度がなかなか上がらないので強力な必殺ファンクションはかなり時間をかけないと手に入らない反面、ギロチンカッターやアースクエイクあたりはダブりまくります。
その為、得意武器以外を使わせようとすると皆似たり寄ったりな必殺ファンクション構成になりがち。
正直、ポケモンのわざマシンみたいに各一枚ずつ位はシナリオで手に入るようにしても良かったと思います。


MGSは物によっては戦闘で2種類以上の武器を使用可能になる便利な武器です。
シミュレーションパートでも相手の弱点をつく武器を自動で使ってくれるので大変ありがたい。
しかしオーハンマーだけはもう少し使いやすくして欲しかった。
Zソードが余りにも便利なだけに余計に見劣りしてしまう…






■その他のゲームシステム

・スカウトシステムの導入
・図鑑、ガチャガチャの廃止
・ミゼルオーレギオン、パーフェクトZX、Σオービスの削除




今作最大の目玉でもあるスカウトシステム。
150人以上のキャラクターというボリュームもさる事ながら山名シン、谷下アキト、剣菱ワタル、デスワルツブラザーズの様な出番が少な目のキャラもしっかり把握してるのは秀逸。
ゲームオリジナルキャラもよくありがちな美形ぞろいという事もなく、顔面偏差値が低めのキャラや性別詐欺師など多種多様。勿論、普通にルックスが良いキャラもいます。
また松風テンマ、瞬木ハヤト、井吹ムネマサ、天野ケータの様に別作品からのクロスオーバーキャラが出ているのも各々の作品ファンには嬉しいところ。
また彼らが使うLBXはどれもキャラのイメージにマッチしていて作り手のこだわりが伺えます。
当然ながらアニメで活躍したアンドリュー・グレゴリー先輩、白牙ムサシ、沖田ヒナコの様な隊長格やアニメでお馴染みのジェノックメンバーもバッチリ完備。
さらに前作の主要人物もスカウト可能で目玉としてはふさわしいボリュームを誇る。



…が、そんなスカウトシステムだがとある一点により大きく魅力を削がれてしまう。
仲間にできるキャラが少なすぎるのだ。
スカウト可能なのは150人超えだがこちらがキープできるのは50人まで。
しかもハーネスのメンバーも含めて50人なので実質34人しか仲間にできない。
オマケにハーネスのメンバーは解雇不可であるためどんなに要らないキャラでも16人は入れ替えが出来ないのだ。
多いと見るか少ないとみるかは各々の価値観だが参考までにアニメ通りにジェノックのメンバーを全員足すと丁度40人で残りの枠は10人となる。
ここに無印、Wのキャラを加えようとすると40+13で3人分足りないことになる。
流石にアニメ再現+過去キャラクター全部を加えられる程度の容量はあっても良かったのではないだろうか。



また、上に『ほとんどのメンバーを網羅している』と書いたがある重要な面々が抜けている。
エゼルダームの生徒が軒並みスカウト不可なのだ。
つまり、シャーロットちゃんがスカウトできない。
折角クロスオーバーキャラまで入れたのに彼らがいないことで『他作品のキャラを入れるくらいならエゼルダームの生徒をスカウトできるようにしてくれ』と言われると思うと…
丁度『バオーを出すくらいならもっとほかに出す奴いるだろ』と言われた某オールスターバトルみたいに…
また前作まででは仲間にできたリコ、ミカ、リュウ達はスカウト不可。
特にミカとリコは人気が高かっただけに惜しい。

まぁ、それはともかく特に人気の高い(断言)シャーロットちゃんやオーバーロードを使えるキョウジが自分で使えないのは残念でならない。
シャーロットちゃんの戦闘ボイスを聞くためには頑張ってもう一周するしかないのだ。
さすがシャーロットちゃん、プレイヤーにもドSだ。
…と思ったけどランバトで一応出てくるな。



図鑑の廃止については全くもって意味不明。
超カスタムで搭載したシステムを早速撤廃する理由が一体どこにあるのか。
しかもそれだけならまだしも前作にあった機体の一行説明すらないため、LBXの種類が過去最大にも関わらずどういった機体なのかわからない物が山ほどある。
ちなみにドットフェイサーをはじめとしたジェノック第一小隊の機体はラボランクが上がるとなんの説明もなく勝手にリストに登録されるという始末。
お陰でアニメを見てない人にはこれが特別な機体であるとは全く気づかないんじゃないだろうか。
更に言うならユノっちを仲間にするとドットフェイサーを持ってきて『これが私のドットフェイサーよ!』とかいうもんだから知らない人は彼女の専用機だと勘違いしないか心配になってくる。
また図鑑がないことで持ってる物とそうでない物の区別が困難でコンプリートする意欲も失せる。
ガチャは今作の使用上仕方のないところだろう。
まぁ、ガチャが楽しいのは最初の方だけで終盤はひたすら金をつぎ込んで回すだけの作業になりがちだったからなくなっても問題なさそうだが。


削除されたLBXについては前二つはまぁ、仕方ない気もするがΣオービスェ…
前作の時点で死ぬほど使いづらかったとは言え改善するでもなく無かったことにされるのはちょっとかわいそうかもしれん。
Zモードまで出たのに…




…以上が私の感じたダンボール戦機ウォーズの率直な感想でした。
それにしても今作は本当に惜しいソフトだった。
アニメを意識するあまりプレイヤーおいてけぼりなシナリオ。
魅力的なキャラが揃っていながらスカウトできる人数が少なすぎる故泣く泣く切り捨てなければならないスカウトシステム。
厳選の手間を省いた代わりにパーツそのものが出にくくなったランキングバトル


意欲的な試み、見るべき要素も多数あったがそのどれもが詰めの甘さ故残念なものになってしまっている。
これらが改善されれば文句なしの良ゲー判定を与えられると思うのですが…
正直なところダン戦はもう散々完全版商法をやってきてるので今作も完全版が出る可能性は高いと思います。
購入を迷ってる人は以上の要素に納得が行けば購入を勧めますがそうでなければ素直に待ってたほうがいいかも…


全体的に厳しい評価になってしまいましたが決してクソゲーではありません。
事実私は購入してから今日まで楽しくプレイしています。
大幅なシステム変更がありながら操作感覚は従来のものとほとんど変わらないのはシリーズファンにとっても評価できるところでしょう。
正直、完全版商法は好きではないのですが今作に限っては完全版を出して欲しいですね。
だからシャーロットちゃんを仲間にできる修正はよ。
2013/12/08



ダンボール戦機ウォーズをようやくクリアしました。
自分で言うのもなんだけどクリアすんの遅すぎ!!
周りの人間はとっくにクリアしてランキングバトルで目当ての設計図が出るまでひたすらバトルというメビウスの輪から抜け出せなくなっているというのに…




話は変わるが今日出かけついでに漫画喫茶に寄ったので、ふと読み返したくなった『地獄先生ぬ~べ~』を読んできた。
ぬ~べ~はアニメも漫画もリアルタイムで結構読んでて、トラウマ級の話が多いことで有名なこの漫画ですが私的にはそれほど怖いと感じることはありませんでした。
よく話題に上るブキミちゃんとか赤いちゃんちゃんことかもせいぜい『グロイ絵だな』と思うくらいで飯が食えなくなるような事はなかったですね。



が、ひとつだけ本当に心の底からビビリ上がった話がある。
アニメ版の『しょうけら』だ。
民家に取り付いてその住人に危害を加えるという妖怪なのだがその怖さは他の妖怪の比じゃなかった。


夕方、生徒が家に帰る途中、ふと民家の上に怪しげな影を発見する。
よく見るとそれは真っ赤な夕焼けをバックに屋根の上でくねくねと踊る真っ黒な影だったのだ。
当時小学生だった俺はもう、この影が怖くて怖くて…
はたもんば(円形の刃を回して襲いかかる妖怪)みたいに正体がわかっていてこっちに敵意を向けてくる妖怪なら『そういうものだ』と認識できる。
だがコイツはただ踊っているだけで何を考えてるのか全くわからないのがたまらなく不気味だった。
その上ほかのトラウマ妖怪の様にあからさまにグロテスクな形状という訳でもなく、見た目は普通の人間なのに全身真っ黒と言うアンバランスさが本当に得体がしれなくて怖かった。
学校からの帰りに発見するというシチュエーションも最悪でこの回を見てからしばらくは、あのくねくねと動く影が気になって夕方に帰るのが怖くてたまらなかった。
結局その後しょうけらは正体を明かしてぬ~べ~に退治される。
真の姿は全身ウロコ状のモンスターチックな姿だったがその正体を見たとき心底ホッとしたよ…
未だにあの黒い影を思い出すと背筋が凍る…
漫画だろうが映画だろうがこれほど恐怖を覚えた話は後にも先にも出会わなかったよ。
その後、2ちゃんとかでぬ~べ~のスレを見ると何人かはアニメ版のしょうけらがトラウマだったという人がいて『やっぱり俺以外の人も怖かったんだ』と思ったもんです。




まぁ、そういう意味で思い出深い作品でした。
なんといっても妖怪や幽霊をテーマにしつつもただ退治するだけじゃなくて、彷徨う魂を助けたり分かり合ったりする道徳的な面があるのがぬ~べ~の大好きなところです。
個人的に一番好きなのは脳に妖怪が腫瘍として取り付いた幼女の話。
願いを叶えるカタツムリを集めてたのが自分が助かるためじゃなくて玉藻の為ってのが良かった。
ウォーズ終了後に始まる『妖怪ウォッチ』もそういうオカルト現象の恐怖という一面だけをなぞるような単調な作品にならないことを願います。
まぁ、だからと言ってぬ~べ~みたいな感じにはならないと思うけど。
なんせアレ、エロとグロが凄すぎて今の世の中じゃ絶対アニメ化できないだろうから。
今にしてみれば当時ですら結構ギリギリだったんじゃないかと思う…


2013/12/05

本当の戦い


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セレディを取り逃してしまったアラタは気がつくと保健室にいた。
アラタは虚ろな意識の中で先程の戦いを振り返る。
初めてオーバーロードを意図的に使えたこと、セレディを逃がした事、カイトが裏切った事。
諸君らが別にそれほど愛していなかったカイトは裏切った!なぜだ!!
アホだからさ…
コードカイト、反逆のバロ・スパロスだ。





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ノゾミとタダシはカイトを説得できないか悩んでいる。
だがメカニックのブンタは『カイトは一度思い込むと周りが見えなくなるから難しい』と難色を示す。
まぁ、なんか彼の言動を見てるとわかる気がする。
テロリストについて行って先の人生真っ暗闇にするのは行き過ぎだと思うけど。
でも本人は正しいことをしてる気持ちでウルトラハッピーなんだろうな。
ある意味、幸せなのかも。
しかし皆結構カイトを心配してあげるのは意外だった。
第6小隊の歓迎会といいジェノックって本当に仲間思いのいいクラスだよな。
こんな素晴らしい仲間がいるというだけでもカイトは戻ってくる甲斐があると思う。
ぬ~べ~だって『間違ったとき厳しくても道を正してくれるのが本当の友達だ』って言ってたぞ。
セレディなんて道に誤ったら積極的に破滅に導く様にしか思えん。






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もはやセレディの圧倒的優位は揺るぎない。
その状況を唯一高いせしめるかも知れないのがオーバーロードだが…
ジン曰くアラタのオーバーロードは覚醒のスピードが早すぎるらしい。
オーバーロードはその絶大な能力と引き換えに脳に過剰な負担がかかる。
このまま使い続けるとゆくゆくは廃人になるらしい。
なんでそういう大事な事もっと早く言わないの。
下手するとさっきの戦闘でクルクルパーになってたかもしれないんやで。
そうなったら『やった!ダンボール戦機WARS完ッ!!』ですよ。






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一方美都先生はセレディに自分が父親の代わりになるから博士を開放して欲しいと願い出る。
セカンドワールドの間違いを正すのがセレディの目的ならば博士を解放するのはかえって好都合だという言い分だ。
だがセレディの本当の目的は他人への嫌がらせだから当然却下する。
そして本来なら美都先生が人柱になるはずだったのを博士が身代わりになったという事実を語る。
美都博士は歴代博士の例に漏れずアレな人だったみたいだが、思いやりの心は持っていたようだ。
まぁ、人柱がいなきゃ動かないシステムなんて時点で狂ってるけど。
しかし美都先生もセレディにそんな要求が通じると思うなんてちょっと甘いよ。
博士が再起不能になった後は美都先生を代理に使う気マンマンだよこの人。






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翌日、学校のいたるところに監視カメラが設置される。
神威大門の様子を世間に知らしめるため、学園生活は世界中に生配信されるらしい。
遂に世界規模の嫌がらせが…
見せられる方もどういう反応をすればいいんだよ、世界中誰も得せずにセレディ一人だけが喜ぶ超独善的な行為だ。
しかも映像メディアになるということは配信止めても後世にまで残り続けるんだよな。
自分の学校生活がニコニコ動画でMAD素材として使われてたりしたら嫌すぎる。







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そしてセレディの独断で朝も早よからウォータイムが開始される。
ミッション内容はロストエリアにて世界連合軍VSワールドセイバーの総力戦だ。
再び、すべての仮想国がひとつとなってロストエリアへと降下する。
そしてそんな事情をよそにまだキョウジはLBXをイジっていた。
前回のパンと牛乳に加えてなんかビニールシートまで調達してるしなんか結構ノンビリしてるよなコイツ。







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降りた先に待っていたのはカイト率いるワールドセイバーの軍勢だった。
己カイトめ!いけしゃあしゃあと!!
ノゾミもタダシも『目を覚ませ!』と説得するがすっかりセレディを信じ込んじゃったカイトは聞く耳持たない。
授業一回聞いただけでこの有様。
ポリエステルのTシャツ並みに色移りしやすい性格ですね。
一体カイトはセレディの話のどの辺にここまで肩入れする要素を見出したんだろう。
貧乏をこじらせすぎると視野が狭くなるんだろうか。
でもなんかカイトが性格悪いのって環境のせいとかじゃなくて生まれつきなんじゃないかって気がしてきた。
ゲンドウさんは例え一文無しになっても誇りを失わない気がするけどカイトは金持ちになったところでますます増長するイメージしかない。
こいつはくせぇーー!ゲロ以下の匂いがプンプンするぜ!







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一歩も引かない世界連合軍にしびれを切らしたカイトは切り札を使い出す。
行け!サイロンガーター!やってしまえ!!



けっきょく他人任せかよ。
最萌ランキングならぬ最ヘタレランキングがあったらぶっちぎりで首位独走できそうなほど情けない。
だってもうすがり付くのが人ですらない。メカだよ、無人メカ。
もう落ちるところまで落ちた印象がある。
セイラさんが見たらビンタどころか鞭打をお見舞いするレベルだ。





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落ちぶれたカイトはともかくとしてサイロンガーターは驚異的な性能で世界連合を苦しめる。
ドラガンゼイドすらロシウス兵達を今まで食ったパンの枚数ほど破壊してきたのだ。
その発展機となれば性能に関して疑るべくもなし。
不意にミサイルの一斉掃射が放たれる。
直ちに回避する一行だが避けきれずに被弾してしまうものもいた。キャサリンのセイレーンだ。
動けなくなったセイレーンにサイロンガーターの鉈が無慈悲に振り下ろされる。






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だが、セイレーンは破壊されなかった。
そびえ立つ黒鉄。ライディングアーマーに乗ったリクヤが我が身を盾にキャサリンをかばったのだ。
かつて仲間殺しと呼ばれた男は、今、仲間を守るために自らを犠牲にした。
バカヤロ~~!!お前かっこよすぎるよ!!!
DCオフェンサーは破壊され、リクヤはロストしてしまうがその顔は晴れやかだった。
これまでリクヤが仲間を見捨ててきたのは決して本意ではなかった。
本当はもっと早くこうしたかったに違いない。
しかし、サイロンガーターの無慈悲なる攻撃は止まらない。
胸部のビーム砲により後を追う様にロイとアカネもロストする。
ジェノック第三小隊、東郷リクヤ御一行様はコウタを残して全滅の末路というわけだ…






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と、その時ロストした三人のコントロールポッドにガスが巻かれる。
そう、これこそセレディの設置したお楽しみだ。
ロストしたプレイヤーを毒ガスで物理的に死に至らせる悪魔の仕掛けだった。
うおおおお!貴様セレディ!どこまでも腐りきってやがる!!
ちょっと王大人呼んできて死亡確認してもらって!!
それにしても監視カメラといいこれといい、たった一日でこんだけの仕掛けを仕込んだのかよ。
ワールドセイバーはジェバンニでも雇ってんのか?






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あまりに非道な行為に生徒たちは大混乱に陥る。
ロストしたら自分が殺されるだけでなく、知らずに破壊してきたLBXの数だけ自分が人を殺していた事実を突きつけられたのだ、中学生が耐えられるものではない。
キン肉マンや男塾なら『なんだまた死んだのか』で済ませれるけど。
ウルフマンなんて短期間に死亡と復活を繰り返しすぎて最終的に生きてんのか死んでんのか作者すら分かってなさげだった。
セレディは『これこそが本当の戦争だ』と言う。
戦争とは国家間における政治活動の一環だ。
双方に正義があるから譲り合わずに戦いで雌雄を決することになる。
だが、セレディのやってる事はなんの理念もなく、本人だけが得をする陰湿な処刑方法に過ぎない。
セレディはこれで世論を味方につけられると言い出す。
どう考えても歴史上指折りの凶悪なテロリストとして世界中から糾弾されるはずなのだが、やはり世界統治など単なる建前で遊び半分に殺しを楽しんでいるだけなのだろうか?
それとももう、そんな判断基準も持ち合わせなくなるほど狂ってしまったのとどちらだろうか。
何にせよ、この島を出たところでもう世界中セレディの居場所はないよな。







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この生中継を見て、立ち上がった者たちがいた。
超久々の登場、財前元総理と八神英二だ。
二人共9ヶ月ぶり位の登場となる。
あまりに懐かしの人過ぎてWARSから見た視聴者たちは『誰?この人たち』状態ですよ。
八神さんはジンの依頼で以前から神威大門を調べていたらしい。
ほとんど後手後手なジンだったがもしもの時に備えて善後策を打っていたのはさすがと言える。
これで希望が見えてきたかもしれない。
八神さんはイノベーター、ディテクター、ミゼル事変とLBXに関する事件に数多く立ち向かってきた。
ちょっと知り合いの名前に山がつく怖い博士に声かければセレディ如きひとひねりだろう。







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あまりにも非道な振る舞いについにアラタがキレる。
セレディーーッッ!てめぇに今日を生きる資格はねぇッッ!!!
オーバーロードを使えると知った時、体を犠牲にしてまで手に入れる力に意味なんてあるのか疑問だった。
だが、アラタはついにその理由を見つける。
『この力が選ばれたものだというのなら、お前のような奴から仲間を守るための力だ』
怒りのオーラ身にまとう時、俺は地上で最強の男!
荒ぶるアラタの猛撃はサイロンガーターを一瞬でスクラップにする。
サイロンガーターの性能をドヤ顔で自慢してたカイトもびっくり仰天だ。
そして返す刀でファントムを刺し貫く。






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余りにもあっけなく散ったファントム。
…だが煙が晴れるとさっきまでファンロムがいた所に見たこともないLBXが鎮座していた。
終末の運び手(キャリアー)ディ・エゼルディがその姿をあらわす。
ファントムは外装に過ぎなかった。
ディ・エゼルディこそセレディの本気の力なのか!?







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次回!箱の中の戦争(ウォーズ)
倒れゆく仲間、失われる命。
そして綾部さんとゲンドウは何を思うのか。
ダンボール戦機という作品を象徴するようなタイトルだがどのような展開が待っているのだろう。
いずれにせよ、既に賽は投げられた。
決着の時は近い。
勝つために仲間を捨てたセレディ、勝つために仲間を信じたアラタ。
勝利の女神はどちらに微笑むのか!?
しかし、アラタの期待がオーディーンじゃなくて本当に良かった。
廃人になる恐れのある能力と可変機の組み合わせは悪い結果が起きそうな予感しかしない。
あれは彗星かな?いや、違うな…彗星はもっとこう、バーっと光るもんな




それにしてもリクヤが最後の最後で美味しい出番を見せてくれたな。
全編に渡ってじっくり書いていたリクヤの成長がここで一気に花咲いた印象だ。
カイトと戦うという予想通りにはならなかったけどある意味ではカイトの対比として書かれていたと思う。
仲間を信じて誰かの為に動けたリクヤと、あくまでも他者にすがりあっさり打ち砕かれたカイト。
成長したものと出来なかったものとの差だ。
しかしこの調子だとカイトのフォローはアニメでも期待できなさそうだな。
結局彼はコロッと騙された裏切り者のまま終わってしまうのか。
なんせ、彼以外誰も裏切ってないってのが問題だよ。
他の皆はセレディの理屈がおかしいのを分かっているのにコイツ一人だけ理解できない間抜けに見えるのが大きくマイナスだ。
裏切り者はある程度の集団にしたほうが説得力があったかも。


ところでゲームだとファントムを攻撃したのがキョウジだったと思うんだけど彼はなんで出遅れたんだろう。
調子に乗って木にドライバー刺したら抜けなくなって整備が遅れたんだろうか。
想像すると最高にカッコ悪い。『誰も見てなくて良かったァ~』とか心の中で思っちゃってんのかな。



まぁ、カイトにしろキョウジにしろ見せ場作るなら早くしないと見せ場作る前に番組終了しちゃうよ。
特にカイトは今がジェノックに戻る最大のチャンスだ。
このまま単なる離反者として終わったらテロリストの仲間扱いで将来お先真っ暗だよ。
場合によっちゃ殺されてもおかしくないほどの重罪を犯してることにいい加減気づこう。
リクヤの勇姿をパクってディ・エゼルディの攻撃からアラタの盾になるとか…
今なら明日からカイトの席が熱く熱した鉄板に変わってる位の処置で済ましてくれるかも知れない。
まぁ、でもコイツってファントムがトドメを刺されそうになるまで裏切りを渋ってたような奴だからなぁ。
改心しても盾になろうか悩んでる間に戦闘が終わってる未来しか見えない。

2013/12/04

NEVER



「ルーンファクトリーシリーズ」の開発会社『ネバーランドカンパニー』が近日中に破産手続き開始の申し立てを行うとのこと




バカな…っ!
ありえない…っ!
どうしてこんな理不尽なことばかり……っ!


スレでルンファの文字見て『お?新作か?』と思ったらまさかの事態。
スゲーショックだよ…ていうか調べてみて初めて知ったけどここってアスカ見参!作ってたとこなんですね。
中学の頃大須のソフマップでデカデカと広告が貼ってあったのを覚えてるなぁ…
あの頃はのちにプレミアソフトになるなんて思いもしてなかったわ。
ただ、スレにもあるとおり申告が発表されてすぐに橋本プロデューサーから新作を製作中という発表があったのでシリーズ打ち切りという最悪の事態だけは免れた様子。
ていうかね、任天堂もFE作るの乗り気じゃないっぽいしダン戦はシリーズ一時終了するわでここに来てルンファまで終わっちまったらもうポケモン以外やるゲームがねーじゃんか!!!


ただ個人的にルンファで最も評価している点が「シリーズが進むごとに内容が着実に進化している」点なんですよね。1が名作、2でさらにブレイクして3で一気に落ち目になるなんて作品が多い中、3が最高傑作とも言えるゲームなんてそうそう無いですよ。
しかもそんなハードルの高さがありながらも4はシステム周りでさらなる進歩を遂げてたし。
つまりスタッフのがんばりが真摯に感じられるシリーズなので続編作るなら是非ともこれまでのスタッフで作って欲しいんですよね。
まぁ、スタッフが入れ替わってもルンファの雰囲気を大事にしてくれるならなんら問題ないですがロックマンXシリーズみたいな事になるとアレなんでね、ホントそこはなんとか頑張って欲しい。
あとリンファさんと結婚できるようにしてください、お願いします。



さてゲームといえば自分はようやくWARSがラストバトル直前まで来たところ。
なんか周囲を見渡しても頭一つ遅れてますが、無印、Wも発売して1週間ちょいで全クリしていたので自分でも異常に遅いと感じます。
それもこれもポケモンが同じ時期に出るのが悪い。
俺はあと何個卵割ればいいんだ…
もうニドランを孵化させるのは疲れたお…
5Vが出ても特性が毒のトゲじゃ意味がねぇんだ…
なんでそこが理解できない?

2013/12/03

アラタの決意






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3年B組新八先生!!
冷血教師、坂本新八が問題だらけの神威大門統合学園に深くメスを切り込んだ。
君たちは腐ったミカンじゃないんです!
むしろ、腐ってないのに先生が率先して腐らせているぞ。
テロリストをわんさと呼び寄せ、学校はあっという間に武装集団に囲まれてしまった。
風紀の乱れどころか治安が乱れまくりそうだ。
生徒がコッソリ持ってくるのが100円ライターから火炎放射に変更するなど世紀末的な変革が起こりそうだ。




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セレディ学園長(自称)はまんまと学園を掌握する。
猿田先生は生徒たちに危害を加えさせまいと果敢に立ち向かうが、流石に竹刀では重火器に適わずどうすることもできない、『銃は剣よりも強し』ンッン~名言だなこれは…
なんにせよ、これでセレディは本格的に動き出すことができる。
セレディの目的は権力者たちを一掃し、より優れたものによる統治を実現することだ。
その為に、一体どんな要求を述べるというのか!?










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『今日の午後三時より、セカンドワールドは24時間体制のウォータイムを行う』












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何言ってんのこの人?






権力者を一掃したい→分かる
そのためには世界を変える必要がある→まぁ、分かる
だから生徒たちは24時間戦わせよう→????






いやいやいやいや、前後の会話が成立してねーよ。おじいちゃんボケた??
それを聞いて生徒たちも『そんなことしたらLBXのメンテができなくなる!』『おちおち寝てられへん!』『強いられているんだ!』等とズレた事をいいだす。
もっとほかに心配することあるだろ。
なんでテロリストに占領されたのにこんなコントみたいなやり取りをしてるんだか。



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ポルナレフじゃなくても頭がどうにかなりそうなこの言動だが、学園長は深刻な表情を見せる。
セカンドワールドを24時間稼働させるということは、動力源になっている美都博士を休みなく働かせるということだ。
2時間が精一杯のセカンドワールドをフル稼働したら、美都博士の命が危ない。
な、なんだってーー!!己セレディ!どこまでも汚い奴め!!
セレディの卑劣なやり方に憤りを見せる学園長。
お前が人柱なんかにしなければこんな事にはなってないけどな。
ていうか結局世界から戦争なくなってないじゃん。
戦争なくすために娘ほっぽり出してまで歯車になった美都博士の立場って一体…




とりあえずセレディの要求は美都博士を苦しめることになるらしい。
博士が死んだら娘の玲奈も困ってしまう。
美都親子への嫌がらせWパンチ親子丼だ。
さらに巻き添え食らって生徒たちまで被害が及ぶ。
まさに全方位360度スキのない嫌がらせスタイルだ。
島の住人大迷惑、セレディ校長は大喜びだ。
こんなくだらない目的のために武装集団まで狩りだしたのかよ。なんてはた迷惑な男なんだ。
セレディ・クライスラーは嫌がらせを何よりも優先しますッッ!!
食事よりッ!睡眠よりッ!酸素よりもッッッ!!!






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一方的な要求を叩きつけたセレディは今度はアラタをジェノックの司令室に呼び出す。
まだアラタのことを諦めてなかったようだ。
そんなに熱心にアプローチするなら目の前でキョウジを切り捨てたりしなきゃいいのに。
おかげでヤンデレ化してなんか面倒事を引き起こしそうになってる。
保護者として責任とってもらいたい。
セレディの言い分はだいたいこんな感じだ。『貧困や差別による争いは一部の権力者たちによって引き起こされる』『権力者を一掃すれば世界は平等になる』『自分が権力者たちを超えた存在になる事で世界は統一される』『お前にもその資格があるから仲間になれ』


要するに権力者がいるから世の中は乱れると言いたいようだがそもそも権力者がいるから貧しい者が生まれるわけじゃない。
貧富の差があるからこそ上に立つものが権力者になれるのだ。
むしろセレディの言う権力者がいなくなったら貧乏人は働き口がなくなってますます困ったことになる。


さらに言うと権力者が居なくなれば世界が平等になるわけじゃない。
世界中貧民になったら金銭の価値がデフレしまくって暴力が席巻する世の中になる。
そうなると自然と強いものが上に立つわけで、権力の基準が金銭から暴力に変わるだけで、全然弱者の救済になっていない。
そして自分が権力者を超えた存在になるというのは結局自分が支配者に取って代わるだけに過ぎない。
一見それっぽいこと言ってるように見えて破綻しまくってる理屈だ。
具体的な解決案を出さず文句だけ飛ばし、いざ自分がその立場になれば恩恵を甘受すると言うあまりにも身勝手な考えと言える。
こんな説得でアラタが納得するはずもなく当然断られる。
そもそも矛盾しまくってて説得力なんてまるでないんだけど。
ていうか、前と言ってることが変わってない。以前断られたやり方でどうして成功すると思ったんだか。
やっぱりこの人もうボケてるんじゃ…





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アラタを仲間に引き入れられないセレディは単身ロストエリアの入口へ向かう。
パラサイトキーは失われ、ロストエリアへ入る方法は既にないはず…
かと思いきや、セレディの手元にファントムが現れる。
真刀カムイの一撃で破壊されたと思ったファントムだがステルス機能を使ってまんまと逃げ延びていたのだ。
ロストエリアに入るためにはファントムさえ無事なら良い。ドルガルーダもキョウジも既に必要ないのだ。
世界連合の決死の作戦は空振りに終わってしまった。





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セレディを止めようと三度ファントムに戦いを挑むアラタ。
だが、ドットフェニックスも仲間の助けも期待できないこの状況では両者の実力は目に見えて差が開いていた。
ファントムに成す術なく落とされるドットブラスライザー。
そうしている内にエゼルダームの援軍がブラスライザーを取り囲む。






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アラタ絶体絶命!だがひとつだけこの状況を打開できる切り札が残っていた。
オーバーロード発動!
仲間の危機を救うためアラタに眠る力が目覚める!!!
残像が見えるほどの速度で怒涛の攻撃を仕掛けるアラタ。
ファントムを逆に圧倒する速度の前ではエゼルダームの雑兵など的でしかない。
ヴァリアブルクローの閃きが敵を一蹴し、ファントムは地面に叩きつけられ、数瞬無防備を晒す。
今ぞ!止め…ッ!!!







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だが、突如横から何者かがブラスライザーとファントムの間に立ちふさがる。
見覚えのある青い巨体。その中心に収まるのは誰あろう、アラタが最もよく知るあの機体…









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風陣カイト!!
オンドゥルルラギッタンディスカーーーー!!







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仲間の裏切りにアラタは衝撃を受ける!
カイトはセレディに付くため、ジェノックを裏切ったのだ。
まぁ、視聴者からすれば今更すぎる感じだけど。
あと数秒遅ければアラタがトドメを刺しちゃって、永遠に機会を逃していたかもしれないタイミングだ。ものすごいギリギリまで粘ったな。
なんか、単に優柔不断の果て土壇場でとりあえず間に合った的な計画性のなさを感じられる。
カイトはオーバーロードが切れ、動けなくなったブラスライザーを一方的に攻撃する。
だが、すんでのところでトライヴァイン、バルダイバー、マグナオルタスの瀬名アラタ助け隊が到着し、アラタはかろうじて逃れる。
だが、カイトが余計なことをしたせいでセレディがロストエリアに侵入するのを許してしまう。
ロストエリアの最新部には美都博士とアンダーバランスが収められていた。
遂にアンダーバランスを手に入れたセレディ!最早打つ手は残ってないのか!?
あと美都博士がとりあえず肉体を保っていた姿で安心した。
夕飯どきにホルマリン漬けの脳みそはマズイよなぁ、やっぱり。






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次回!本当の戦いが始まる。
アンダーバランスを手に入れたセレディ。最早彼の目標はすべて達成された。
いや、まだだ。生徒たちへの嫌がらせが残っている。
特に意味もない暴力が神威大門の生徒を襲う!!
驚異の毒ガスデスマッチにより神威大門に未曾有の危機が訪れる。
その時アラタは…?





ようやくカイトが裏切ったけどコイツの相手は誰がするんだろう。
やはり順当に言えばゲンドウさんだけど最近彼は『綾部…』しかセリフがないから戦士としてなんか不安が残るし、そもそもカイトとゲンドウの因縁は9割方カイトが勝手にゲンドウさんを恨んでるだけの一方的なものに過ぎない。
と言うわけで予告に出ていたライディングアーマーwithDCオフェンサーのリクヤを推薦する。
セカンドワールドを疑いながら守る方についたリクヤと破壊する方についたカイトなら結構妥当な組み合わせだと思うのだがいかがだろうか。



しかし予想はしてたけど溜めに溜めた裏切りの割には盛り上がりに欠ける感は否めない。
セレディがキョウジを捨てなきゃ、あそこでアラタに立ちはだかるのはキョウジの役目だっただろう。
その代理がカイトと言うのはハッキリ言って迫力がなさすぎる。
ブルーアイズと砦を守る翼竜位の戦力差がある、積み重ねた功績が段違いだ。
ついでに言うと今までの言動が言動なので裏切ったところで全く感情が揺さぶられない。
これがゲンドウさんだったらこれまでの功績を考えて『あのゲンドウさんが!』ともなるだろう。
大して活躍してない上、どちらかといえば嫌われ者の彼が裏切っても『まぁ、別に』としか思わない人が大半だと思う。リアルでも作中でも。
まぁ、アラタと第5小隊の人たちくらいは心配してくれるかもしれないけど。
加えて裏切るならば信念のひとつも持っていて欲しいものだが彼からはそんなものを全く感じられない。
他人の理想にすがり、他人から貰ったLBXを使って、他人が作った兵器で戦う。
まさに虚飾で塗り固められた存在だ。
それらをとっぱらってしまえば、何も持たない、ひねくれたガキが一人いるばかり…。
その上やってる事といえばファントムとの戦いで疲弊したアラタを一方的にいたぶるという、これまた他人の功績に乗っかるだけの徹底的なセコさ。
苦労した身の上だとは言え、同情できる余地があまりにも無さ過ぎる。




こんな扱いになってしまったのもカイトの身辺描写があまりにも少なすぎるからだと思う。
そもそも家が貧乏という設定こそあるがどの程度貧しいのかすらゲームでもアニメでもロクに出てこない。
貧乏だという設定にまるで説得力がないから結局嫉妬だけで動いてるようにしか見えないんだよな。
その上ジェノック全体で見ても出番の少ないほうだから余計に心中がわかりづらい。
WARSは全体的によく出来てたけどカイトの扱いだけは失敗していたと思う。
ここだけは尺の厳しさを鑑みても念入りに書いておくべきだった。
まぁ、今更こんなこと言ったところでなんの擁護にもなってない気がするけど。
次回カイトが惨めったらしい負け方をしてブンタが爆笑する様が写ってたとしても俺は許す。

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