2017/01/31

ガンダムグシオン



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少し前からちまちま作っていたグシオンが完成しました。
個人的に初の試みとなるALL筆塗り。
試験もかねて色ごとに濃緑・・・ファレホ、ミディアムブルー・・・アクリジョン、ブラウン・・・タミヤアクリルをそれぞれ使ってます。
ツインアイのゴールドとモールドのシルバーはガンダムマーカーで塗装。
ただブラウンはサフのオキサイドレッドとほとんど変わらなくて分かりづらくなってしまいました。
塗装後はトップコートに水性つや消しをスプレー吹きしてあります。




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以前にも書きましたがファレホはさすが高いだけあって性能抜群。
かなりテキトーに塗ってもムラが殆んど目立ちません。
写真はトップコートを吹いたときの環境がまずかったのか、はたまた吹く量が多かったのかやや塗面を溶かしているので下地が透けていますが普通に塗る分にはそんな事はないです。
ムラがでにくく、匂いもせず、出して即塗れるという筆塗りなら最強の塗料です。
値段の高さと入手のしづらさが最大のネックですが綺麗に筆塗りしたいと考えるなら最有力候補ですね。
アクリジョンはムラが出やすく、塗膜がカチカチになります。
ショップ店員でもある先輩に話を伺ったところエアブラシ用のシンナーで薄めると多少ムラがマシになるとの事。
うーむ、筆塗りだからと普通の薄め液を買ったけどエアブラシ用のもあった方がいいかな・・・
やや使いづらい塗料ですが匂いはファレホ以上にないですね。安全性ならナンバーワンじゃないでしょうか。
タミヤアクリルはアクリジョンをもう少し使いやすくして溶剤成分を強くした感じですね。
完全に閉めきった部屋でもなければアクリジョンよりはタミヤアクリルのが使いやすい気がします。
手に入れやすさと値段はどちらもトントンですしね。




超久々の筆塗り仕上げの総評としては10年も筆を触っていない間に塗料の方も色々進化したのか、思ったよりはずっと簡単でした。
ムラも意外に出ないし透けも然程気にならない。何回かこなせば全く触ったことのない人でも結構良い出来になるんじゃないかという感じです。
ラッカーエアブラシに慣れ切ったみとしては塗膜の溶けやすさが一番手こずった部分でした。
ラッカー塗料&エアブラシで作るとずっと触ってても塗膜が溶けて指紋が付いたりしないし艶消しをミスっても白っぽくはなりますがドバドバに吹かない限り塗装が溶けることもあまりありません。
そして筆塗りは穂先に付いたゴミやら埃やらが結構混入するし、塗料の濃度が濃いせいかエアブラシより埃がくっつきやすい気がします。
この辺が次回への反省点でしょうか・・・
なんにせよ筆塗りはもう少し遊んでみたいと思うんでガンプラかスケモになるかは分かりませんが次も筆塗りでなにか作りたいですね。



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2016/03/16

紫電改



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今日は以前載せたきり続報を書いていなかった紫電改をアップしていきたいと思います。
実はⅡ号戦車とほぼ同時に完成してたのですがなんかタイミングを逃して載せてませんでした。





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長時間日に照らされて色あせた感じを出すためにパネルラインにデザートイエローを吹いて、機体色も明るめにしてみました。
使い古しという設定なのでウォッシング等も試そうかとも思ったのですが、大戦時に使われていた日本軍の飛行機はたとえお古でも整備士がキチッと磨いていたので傷んではいても汚くなかったそうです。
なので下手に汚すのもなんだと思い今回は見送りました。
まあ、その分戦車をガンガン汚して気分を晴らしましたが(笑)





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キャノピーはゼリー状の瞬着を使ったのですが白化してますね。
量が多かったのと密封した部分だったからでしょうか・・・今度からは低白化タイプの接着剤に少量ゼリー状を混ぜたやつでくっつけることにしよう。
パイロットは今回乗せませんでした。




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敵味方識別の黄帯は塗装です。
実は最初このラインがデカールで入ってると勘違いして塗ってなかったんですよね。
タミヤの零戦がそうだったので自然と同じ仕様だと勘違いしていましたがないと気づいた時にゃ翼の日の丸も貼っちまったあとでした。
慌てて翼にマスキングして黄色を吹いたものの今度はデカールの糊が弱っていたらしくマスキングと同時に日の丸がベリっと剥がれる羽目に・・・
ここに限らずどうも古いやつを引いてしまったのか全体的にデカールの糊がヘロヘロでマークセッター必須の状態でした。
一部剥がれてしまった部分もあったのが痛い。
幸いにして以前制作断念した雷電の日の丸が残ってたので流用できました。
そんなに違和感なくできたのは不幸中の幸いです。
ただ、退色した感じを出すためには日の丸も塗装の方が良かったかもしれませんね
20mm機銃とピトー管は真鍮に置き換えたことで質感アップ!
20mm4門機銃は紫電改の最大の特徴なんでここはこだわりたかった部分です






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今回初の試みがこのアンテナ線。
艦船模型の張り線に使うメタルリギングを使用しました。
ここに異素材を使うことで模型っぽさがグッと下がってなんかリアルに見えてくると思うのですがいかがでしょうか?
ちなみにこのメタルリギングは1800円くらいするのでこれだけでキットの3倍近い金がかかります。
・・・なので本来の用途に使うのでなければ割高なので着色した糸かなんか使ったほうがよさげです。
私は船も作るので手元に置いてありましたが・・・




久々に戦闘機を作りましたがやっぱ安いしパーツも少ないしで気楽に作れるのはいいですね。
値段も600円程度ですし・・・何より同じ時代の機体なら構造がほとんど一緒なので一個作ってしまえばあとは同じやり方を流用できるのが有り難い。
空、陸ときたからには今度は海のものを作りたいところです。
船の積みプラも結構あるんでどれから片付けたもんかな・・・

2016/03/06

Ⅱ号戦車(黒森峰女学院ver)



今週は日曜が雨だったのでこれで3週連続土日どっちか雨☆
ザッケンナコラーッ!スッゾコラーッ!!
塗装のやる気があるときに雨降られるとやる気の持って行き場所に困るからやめてくだち・・・




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さてそうは言っても一日は晴れの日があるのでちまちまと塗装はしておりました。
とりあえず今作っているのはガルパン映画でバカ売れの継続学園仕様のBT-42なのですが如何せん戦車塗装や汚しを随分やってない身なのでとりあえず簡単に作れるタミヤのⅡ号戦車でコツを掴むことにしました。
まずはシャドーとしてMrホビーのグレーサフガイアのサーフェイサーエヴォブラックを混色した濃い目のグレーサフで全体を塗ります。




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そしてその後基本色の塗装。
タミヤのキットはカラーチャートが全部タミヤカラー(アクリル)なんでラッカー塗料で塗る場合は自分で調達しなきゃならんのですよね。
ダークアースにイエローやオレンジをぶっこんでそれらしい色を拵えます。
エッジにシャドーが残る様に陰影をつけていきこんな感じに。
Ⅱ号戦車はガルパンに出てこないので別段ガルパン仕様とはしなかった・・・
のですが、ここまでやった後劇場版で西住姉妹の回想シーンに出ていたのがⅡ号戦車だと知りました。
ウカツ!知っていればガルパン仕様で組むという選択肢もあったのに・・・
明るめで塗装して砲塔にバケツをぶら下げれば簡単にそれっぽい感じになっただろうに。
とはいえ今更そんなこと言っても仕方ないしそれだと汚しの練習にもならんのでそのまま進めます。
ちなみにⅡ号戦車は一応本編でも秋山殿のコレクションの中に(模型として)登場しているらしいです。





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このⅡ号戦車はなんと40年も前のベテランキットですがバリも少なくとても半世紀近く前に作られた商品とは思えません。
とはいえキャタピラは昭和のキットらしくゴム製で焼き止めが必要という今ではあまり見ない構成。
説明書に『熱した釘やドライバーで焼き止めてください』という説明に思わずビビりそうになるがハンダゴテがあればあっと言う間につけれます。
まあ、ホッチキスで止めるのが一番手っ取り早いですが。
そして本体はこのままだと寂しいので昔買っていて使わず仕舞いだったガルパンデカールから黒森峰女学院の校章をペタリ。
アニメに出なかっただけで黒森峰仕様のⅡ号戦車もきっとあるはず。





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さてお待ちかねのウェザリングのお時間。
今回は以前から気になっていたこちら!Mrウェザリングカラーを使います!
今まではタミヤのウェザリングスティックやエナメル塗料しか使ってこなかったが果たしてどんなもんだろうか・・・




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まずはマルチブラックとグレイッシュブラウンをブレンドして全体に塗りたくる!!
・・・おおう!こりゃ楽しい!!普通に塗っただけでも十分リアルな汚れが再現できるぞ!!
テキトーにやっても自然にモールドに塗料が溜まっていい塩梅になります。
さらにエナメルの白でドライブラシ。エッジだけにほんのり乗るのが理想ですが少し多めに付いてしまったな・・・
ここでエナメル溶剤で拭き取るとそこだけ汚れが全部取れてかえって不自然になるので再びMrウェザリングカラーで色をつけて目立たなくしていきます。




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お次は足回り。
ここはウェザリングカラーのサンディブラウンが最適!!
奥に沈殿した濃い目の液をすくって塗りたくるだけで非常にリアルな泥の表現ができます!
昔は泥はねの再現に手をやかされたものですがいい時代になったものだ・・・
最後に雑具箱やスコップなどを載せてサンディブラウンとマルチブラックを混色した色で全体的にドライブラシをかけて出来上がり!






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という訳でタミヤのⅡ号戦車(黒森峰仕様)です。
今回は何といってもウェザリングカラーが便利だった。
各カラーを混色して自由に調整できるし、底に顔料成分が溜まるのでうっすら汚したい時は上澄みを、ガッツリ汚したい時は底に溜まった塗料を使えば濃度の調整も楽チン。
おまけにエナメルカラーで薄められるから大変便利!
今回は4色だけ買いましたがいずれ残りの色も買っておきたいですね。
私の写真が下手なせいで妙に明るめに写ってしまいましたが実物はもっと落ち着いて深みのある仕上がりになっています。
ちなみにこのⅡ号戦車は兵士の人形が5体も付属するというお得な構成。
さらにお値段は1000円ちょっとと戦車模型の入門に打って付けのキットだと思います。
人形さんたちは気が向いたら塗ろうかな・・・






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さてBT-42の方もほぼ完成。
あとは塗るばかりといった状況です。
さてここらでキャラクターモデルも作り始めようかな・・・と。

2014/09/16

スクールアイドルダッコラーッ!


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色々とひと段落着いたのでデカール記事の続きと行きたいと思います。
この記事はデカール作成に重点を置いている、故に塗装工程はキング・クリムゾンめいて省略させてもらう、いいね?
とは言ってもそれだけでは無粋なので多少のポイントは説明していきたいと思います。
強いて言うなら白はいい物を使いましょうという事かな。
と言うのも隠ぺい力がなまっちょろい白色を綺麗に発色させるためには何度も重ね吹きする必要があるからだ(塗が甘いとサフが透けます)
個人的な感想としてはアルティメットホワイト(ガイアカラー)>EXホワイト(ガイアカラー)>ピュアホワイト(ガイアカラー)>MrカラーGXクールホワイト(クレオス)>ホワイト(クレオス)ぐらいの順番だと思います。
フィニッシャーズのファンデーションホワイトも隠ぺい力が高いと聞いていますが試してないのでよくわかりません(持ってはいるんですけどね・・・)
とりあえずMrカラーよりガイアカラーの方がいいです。私は白に限らず、明るい色は全てそうしてます。
アルティメットホワイトがあれば間違いないのですが微妙に手に入りづらいのが難点ですね、大きめのショップかネット通販ぐらいでしか手に入らないんですよねー。
最低限クールホワイトぐらいにしておきましょう。これならMrカラーを取り扱ってる店なら大抵置いてあるはずです。
ぶっちゃけ私はMrカラーの普通の白は調色ぐらいしか使ってないです。そのぐらい頼りない・・・



それかいっそホワイトサーフェイサーを使うという手もあります。
これなら元の色が白いから上記のどれでも発色は気にならないはず・・・難点としては傷やパーティングラインがグレーに比べて見つけづらいという事ですが・・・
もっともじっくり見れば対処可能なレベルなので綺麗に発色させる手間を思えば十分実用的な範囲です。
というか、エアブラシ持ってない人はそうするしかないですね。缶スプレーの白も結局隠ぺい力で言えばそこらの白と大差ないので・・・





塗装が終わったらいよいよデカール貼りです。
あ、一応マスキングはがしたり筆でリタッチするときに指紋とか付いてるので気になるようなら貼る前に一度水洗いか拭いてやるのをお勧めします。
ここで注意したいのは市販のデカールだと切れ目が付いてるのですが自作デカールは当然そんなものないので自分で切り出すことになります。
なので・・・





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これを




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こんな感じにします。
当然ながら余白は少ないほどキレイにできるので少なめに。



切り出したら通常のデカールと同じ感覚で貼り付けます。
貼り方は他のデカールと変わりません、水につけて、少しずらして台紙をスライドさせればオッケー。
シワや気泡は水を含ませた綿棒で軽く伸ばして押し出していきます。
ただノリが弱いのか他のデカールほど貼ったあとに動かすことが出来ない気がしました。
不安があるならMrマークソフターとマークセッターを使うといいでしょう。




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ちょっと気泡が入っちゃいましたね・・・
どうしても取れなければ針などで細い穴を開けて空気を抜くというテクもありますが、今回は見過ごせる範囲だと判断し、1~2箇所程度にとどめました。
デカールが傷つくので、どうしても処理したい所にだけやるといいと思います。



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ここまで順調に進んできたのですがここでアクシデント。
水着ことりちゃんのデカールがあからさまにデカいのだ。
ブッダオハギ!!!どうやら、データ編集の際に間違って没データの方を拾っていたらしい。
こんなの聞いてない!テストにでないよぉ・・・
この様な事が無い様に皆さんも注意してください。
と言うわけで泣く泣く一部切り取ることに・・・このイラストが一番のお気に入りだっただけにこの結果は残念だが修正が聞かないようなミスではなかったのが救いか・・・





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ここで読者の皆様にインストラクションを授けよう。
デカールを貼る際は、一枚貼ったら次に貼るのはある程度離れた位置にするという事です。
何故かというと、上の画像を例に説明しましょう。
例えばサンライズのロゴを貼った次にランティスのログを貼るとしよう。
この時、サンライズのロゴが乾ききってないとランティスのロゴを貼ろうとしたとき動いたり破れたりする恐れがあります。
最悪二つのデカールが絡まって両方廃棄・・・なんてことになりかねません。
ですので、デカールを貼る時は一箇所貼ったらその付近は乾くまで触れないほうが安全なんですね。
痛車の場合ならフロント→サイド→リア→サイドといった感じで面を変えながら一枚ずつ貼っていくといいと思います。



デカールを貼り終えたらもはや形としてはほぼできたも同然です。
ンッン~~!出来立てホヤホヤの作品を眺め回す愉悦・・・製作者にしか味わえぬ喜びよ。
ですが最後に重大なミッションが待ち構えています、そうクリアー吹きです。
カーモデルなのですからやはりツヤがあったほうが見栄えがいいですし厚めに吹けば多少の擦れなどからデカールを保護してくれる役割も持ってくれます。



本来ならクリアー吹きはエアブラシが最適です。
吹きつけ量や強さを調整することでタレるのを防ぐのもあるのですが、痛車作りにおいて特に問題なのが基本的にアクリル塗料は上からラッカー塗料を重ね吹きできないという性質です。
つまりアクリルクリアーでコートしてあるデカールをラッカークリアーが浸して異常が起きる危険性があるのですね。
ですからエアブラシでよく希釈して少しづつ薄吹きしてやるのが最適なのです。



んが、このステップにきた時点で残念ながら私の持ち時間がかなりヤバイ事になっていました。
エアブラシを出してクリアーを溶剤で希釈して~という時間もないほどに・・・
なので私は決断する、缶スプレーで仕上げることを!!
正直言って危険な賭けだったかもしれない、しかもよりによって私の家にあるラッカー系の光沢クリアーはソフト99しかないという状況だった。
ソフト99は本来、模型用ではなく実車に使う塗料でその分塗膜が硬く乾燥も早いのですが溶剤成分は模型用よりも強烈です。
模型用でさえアクリル塗膜を浸す恐れがあるというのにそれより強い塗料で吹き付けるのはあまりに無謀・・・ッ!
しかし、しかしである!この記事を見ている人全員が全員エアブラシを持ってるなんて限らないし何より私自信、知識で知ってはいても本当に缶スプレーでやったらダメなのか試してみたことはないのです。
となれば男は度胸、なんでも試してみるものさ。




・・・とはいえここまで来ての失敗は洒落にならないので事前に余ったデカールをプラ板の切れ端に貼ってクリアーを吹付け、経過を観察します。
すると30分たっても1時間たっても全然滲んできません。
あれ?これいけるんじゃね??と思い、いよいよ完成品にクリアーを吹き付けると・・・
イケました。何の問題もなし!!
ワオ・・・ゼン!アクリル塗料の塗膜って結構丈夫なのね。
自分でやっといてなんだけどまさか本当に大丈夫だとは思ってなかったよ・・・試してみるもんですね。
ていうかどうしても失敗が怖いならいっそデカールの保護に使ったアクリルクリアーをそのまま使っちゃってもいいかもしれません。
それならまず失敗することもないでしょう。
ただ、光沢はラッカーに劣りますし塗膜が弱いので研ぎ出しができない等という弱点もあるのでそこはケースバイケースで。




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と言うわけでこれにて3回にわたって連載してきたデカール講座の終了となります。
拙い文章で申し訳ありませんがお役に立てませたでしょうか?
一応、私が数年で培った自作デカールの技術を惜しみなく披露したつもりなのですがカーモデラーさんから見たら至らぬ点も多いと思いますので、なんかおかしい点があったらコメントででも知らせて頂ければ幸いです。
なんかもう1週間程度で仕上げなきゃいけなかったからかなり忙しくなってしまいましたが久々に模型製作を心から楽しめたと思います。
いや、勿論普段からプラモをパチ組みしたり改造するのも楽しいのですがやはり作り始めた頃の新鮮なワクワク感と言うのは薄れてきているもので・・・
今回は初めて試すことや久々のミニ四駆制作というのもあってあの頃の気持ちに立ち返って制作ができたと思います。
今回の反省を見直す意味でも時間を見つけて、あと一台くらいは 痛車作りたいなぁ。


2014/09/13

ボーン・イン・リトル・バード



ここ数日デカール作成記事が滞っていて申し訳ありません。
火曜日まではなんとか作業をしつつ記事をアップする余裕があったのですが昨日一昨日はいよいよ日記書く間もなくなってしまって・・・







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とはいえ、カロウシ寸前になりながらもなんとか作業を推し進めた結果、どうにかことりちゃんの誕生日までに間に合いました!
これが俺の復帰第一弾のミニ四駆、コトリハヤイ号です!
シャーシはVSシャーシ、モーターはアトミックちゅんちゅん・・・違った、アトミックチューンモーターです。
写真は今日走らせた後のものなので、ルーフが折れてしまっていますがまぁ、この程度なら楽に補修できるでしょう。






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デカール作例記事が途中なので一気に完成図まで飛んでしまいましたが、大きなミスもなく大兼予定通りの出来になりました。
段差もや気泡も比較的目立たず、小さめの文字もしっかり印刷されてます。





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シートはことりちゃんのイメージカラーである緑で塗り分けました。
・・・と思ったんですが改めて調べてみたら、イメージカラーが緑なのは花陽ちんでことりちゃんのイメージカラーはグレーなんですね。
アイエエエ!ねずみ色ナンデ!?
まぁ、シートがグレーってのも実車っぽくてありだけどこっちのほうが可愛いから別にいいか。
それにμ's結成時は間違いなく緑だったはずなので何も問題がない。





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モーターの部分にはモーターらしいエンブレムをセットしました。





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このサイトロゴは広告目的であり怪しくは無い。
デモンストレーションで頼もしさを重点し広告効果が倍増される。





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全体的に良い感じにできたのですが、この部分のことりちゃんのみ、シルバリングがキツめにでてしまいました。
おそらくどっかにスキマが空いていてそこにクリアーが浸透してきたのか・・・
どんだけ気をつけていてもこういう事は起こりうるんですよね。この辺はもう経験と慣れでカバーしていくしかないですなあ・・・





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ちなみに、片手間にサイクロンマグナムも仕上げたのですが載せるボディが間に合わなかったので単なる置物に。
写真だとわかりづらいんですがガイアノーツのプリズムカラー、エメラルドグリーンピンクを塗ったので光の加減によって若干色が緑からピンクに変わります。
デカールはジャンクにあったVF-25メサイア(アルト機)の物をそれらしく切り貼りして仕上げました。
なんとなくの思いつきでやってみたのですが、航空機的なフォルムのバルキリーとフルカウル後期のシャープなデザインが噛み合っていて中々かっこよく仕上がったのではないでしょうか?




結局この二台を仕上げるのに時間が掛かり、昨日は2時就寝でした。
おかげで仕事中眠い眠い・・・
だが、仕事が終わり模型屋のコースの前に立つと疲れも吹っ飛び、子供の頃の記憶やらなんやらが覚醒して一気にやる気になりました。
よっしゃー!勝ってメンポの緒を締めるぞ!!



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今日の対戦相手は会社の同僚二人だ!
まずは同僚その1、このブログにもたびたびコメントを残してくれているTSR君のバスターソニック。
生粋のソニック派である彼はあらゆるソニックを作り上げ、ミニ四駆黎明期においてもレーサーとして有り続けた実力者である。
ちなみにグレーターラブライバーであり、にこ先輩推しである。
その精神はウイングにも顕著に現れているといえよう。
一体どうやって作ったのかと聞いたらファミ通の記事を切り取り、貼り付けた後にトップコートを厚吹きして質感を整えたらしい。
紙を貼り付けたとは言え、実際言われてみなければ普通にシールと勘違いする程のクオリティでした。
うーむ、その発想はなかったな。実際この方法ならデカールの最大の弱点であるボディが白くなければ使えないというポイントもクリアできるし。何より手軽だ。これはいいものを見せてもらった。




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TSR君が用意したもう一台はMSシャーシに移植したハリケーンソニック。
後方のブレーキを重点したセッティングにハーフタイヤを履かせて、さらにモーターが露出するのがみっともないからという事で本来穴があいている部分にダミーパーツで蓋をこしらえるコダワリが光る。
光沢仕上げのバスターソニックとは反対につや消しで渋く仕上げてあります。




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もう一人の同僚、Yくんは最新のARシャーシを使用した限定カラーのスラッシュリーパー。
レッサーラブライバーであり、推しメンは知能指数が高くて可愛いエリーチカ。
スプリントダッシュモーターのスピードでアップダウンをクリアできるようにしこたまこしらえたマスダンパーが威圧的なアトモスフィアを発揮している。
スタビポールや二段アルミローラーのカラフルな色合いがとにかく目を引きます。



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さて肝心のコースはこんな感じ・・・
正直、かなりの鬼畜コースでした。
あまり長くはないのですが、それほど長くない距離の中にオニのようにカーブやバンク、ウェーブセクションがありとにかくコースアウトを頻発させます。
コースを確認したところでいざ勝負!
一週間近く弄っておきながらまだ一度も走らせたことのないこのマシン、いかなる走りを見せてくれるのか・・・
と思っていたらスタートした直後にフロントシャフトを押さえつけるパーツが外れ、その場で止まりました。アワレ!!



と、幸先の悪いスタートを切りましたが2回目のレースでは先ほど言及したこの鬼畜コースが思わぬ副次効果を生んだ。
小径タイヤしか付けれず、ましてやアトミックチューンを積んでいるコトリハヤイ号はその名にそぐわず速度がほとんど出ないのだ。
だが、それが逆に利点となった!速度こそ遅いものの安定した走行を見せるコトリハヤイはコースアウトするほかの二台を尻目に見事に完走しきってみせたのだ!!
ムハッ!ムッハハハハハハハ!!やはりことりちゃんの誕生日において天は我に味方せり!
その後、アンダースタビを増設したTSRくんのハリケーンソニックと勝負したところあっさり負けた!サツバツ!!



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ちなみに、写真のセッティングは現地で整えたものであり、最初の時点ではフロントにはスタビポールと低摩擦プラローラーがついていました。だが、それではコースアウトが頻発するので昔使っていた大経アルミローラーに変更することになったのだ。
と、ここで不思議なことが起こる。
突如としてプラスチックが落ちたような音が聞こえたと思うとTSRくんの靴の下にグレーのスタビキャップが転がっていた。
私はこんな色のスタビを持ってないし確認を取ったところ同僚ふたりのものでもないらしい。
では、前の客の忘れ物か!?否!断じて否である!!
スタビキャップの色は濃い灰色をしている、そしてことりちゃんのイメージカラーはグレー!
つまり、ことりちゃんがこのキャップを俺に使えと囁いているのだ!
これは神々からの捧げものか!?ラブメンテナンス重点なのか!?
天からのメッセージを受けた俺は早速これをアルミローラーの上に装着した。
ぶっちゃけこんな位置につけても何の意味もないのだが、ここにつけろという声が俺のニューロンに響いたのでお守りとして装着しておく。




さてそんな感じでセッティングを続けたところ、なんとかハイパーダッシュ3でもそこそこ安定して走れるようになりました。
とはいえこのコースの恐ろしさは2週目、3週目でスピードが上がってきた時に事故が起こる点であり、数回に一度はコースアウトしてサイコクラッシャーめいて吹っ飛ぶという事態が起きるのですが・・・
正直、レース以前にまず完走させるのが目標という感じになっていました。
まぁ、たまにコースアウトがある方がレースも見ていて白熱するのですが・・・
ちなみにYくんのスラッシュリーパーはマスダンパーの甲斐もなくコーナリングで派手に吹っ飛んでいました。
スプリントダッシュのちからってすげー





その後、三人で走らせていると小学生の子供とその父親の親子連れが来ました。
この子供、私のマシンを一目見ただけでラブライバーであることを見抜くワザマエ!!マシンの方もしっかりと整備してあり、二次ブーム全盛期に各国で跋扈したオヤジマシン(父親が作ったマシン)などではなく、自分の実力で作ったのが伺えるセッティングで実際速度も速い。
さらには、このコースで走りなれているのかコースアウトしたマシンを見るなり、どこが悪かったのかをひと目で見抜くなど、この年にして一人前のレーサーであることがわかる。
やるな、最近の小学生・・・!



その後は知り合った小学生を交えて、マシンのアドバイスをもらったりしながら22時くらいまで走らせていました。
ちなみに彼はイナイレよりダン戦派らしいので間違いなく心が清らかです(迫真
彼のマシンはサンダーショットjrでフロントバンパーがオタッシャ状態で走行ができなかったのですが、電池を逆にして逆走させればとりあえず走らせることができるという。
その上、その状態でも今の俺たちのマシンになら勝てると言うので『よっしゃ、やってやろうやんけ』とTSRくんを交えていざレース!
さすが言うだけの事はある!こんな状態にも関わらずかなりのスピードを見せたのだ!!!
一度はTSRくんのソニックがサンダーショットと激突し、私が漁夫の利を得て勝利したのですがその後は結局勝てませんでしたね・・・
次は絶対に勝ってやるからな!と約束したところで閉店時間が近いし腹も減ってきたので店から出ました
ちなみに、ちゃんとレース終わったあとは『ありがとうございました』と言ってくれるいい子だった。
礼儀作法が軽視されるこの時代、その奥ゆかしさは評価されるべし。
ご両親の教育が行き届いているのが伺えますね。


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んでその後は店を出たあとラーメン食って帰ってきました。
うーん、久々にミニ四駆やるとやっぱり楽しいなぁ・・・時間が経つのを忘れてマシンをいじってましたよ。
コースは難しい設計でしたがその分、頭を使う必要があっていかに手持ちのパーツで攻略するかとか考えるのが楽しかったですね、何より知り合いも増えたしやっぱりミニ四駆って楽しい!!